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Channel: 小父さんから
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映画 『マーニー』(Marnie  1964年 米) 

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別題: マーニー/赤い恐怖

解説: 『サイコ』『鳥』などの巨匠アルフレッド・ヒッチコックが、ウィンストン・グレアムの小説を実写化したサスペンスドラマ。妻が抱えている盗癖の原因を探ろうとする男が、その恐るべき真相にたどり着くまでを追い掛けていく。『鳥』でもヒッチコックとタッグを組んだティッピー・へドレンが謎多きヒロインを、彼女をどこまでも愛そうとする夫を『007』シリーズなどのショーン・コネリーが力演している。夫婦の絆を見つめたストーリーはもちろん、劇中でティッピーがまとう1960年代ファッションも見ものだ。

あらすじ: 面接を受けにやって来た美女マーニー(ティッピー・ヘドレン)に心惹(ひ)かれた会社経営者のマーク(ショーン・コネリー)は、彼女に盗癖があることを見抜くが、好奇心が勝り雇い入れることにする。真面目に働いていたマーニーだったが、しばらくすると会社の金庫から金を盗み出してこつぜんと姿を消してしまう。マークは彼女を捜し出して結婚しようと伝えると同時に、盗癖を抱えることになった原因も探ろうと決意する。やがて、マーニーの暗い過去が密接に関わった、驚くべき真相が明らかになる。

   

監督: アルフレッド・ヒッチコック

キャスト
ティッピー・ヘドレンショーン・コネリー、マーニー・エドガー、マーティン・ガベルダイアン・ベイカー
YAHOO!映画から


  

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 録りだめから『マーニー』(Marnie)を観た。似ているとは思ったが女優のティッピー・ヘドレンは映画『鳥』の女優さんとはわからなかった。むしろ映画『欲望という名の電車』(A Streetcar Named Desire 1951年 米)のヴィヴィアン・リーの演技を思い出した。あれっ映画『サイコ』にも出ていたんだ!(笑)。

 ショーン・コネリーが34歳の時に撮ったのか。この次の次が劇場で観た『007 ゴールドフィンガー』なんだ。小父さんが17歳の時だ。『マーニー』というタイトルと看板は記憶のどこかにあった。

 「いやあ、映画って本当にいいもんですね」また水野晴郎さんを思い出した(笑)。

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