旧居留地にある神戸市立博物館
英国、風景画の巨匠ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775年4月23日 - 1851年12月19日)展覧に神戸市立博物館で出掛けた。きっかけはNHKの日曜美術館をぼんやり観ていたら、山の連れが東京上野のでこの展覧会に行ったとfacebookに載せているではないか!
ヘッドホンを着けて全てを見終わったらもうクタクタ。でもイタリアやフランスに遅れを取っている絵画のレベルやそれまで宗教画が中心で価値の低かった風景画の存在を高めることに挑戦したり、ありとあらゆる創作(含むデフォルメ)の説明を読みすすむとターナーの人生の遍歴もたどれて中々面白かった。テレビの解説だったかターナーは人に分かってもらう絵を画くのではなくて、自分が感じたものを描くのだとか。晩年の作品などは評論家の想像の世界で本人の説明もなかったらしい。ところが、常により高い画壇を狙うことにもとても意欲的だったとか。
バターミア湖、クロマックウォーターの一部、カンバーランド、にわか雨
平和―水葬
ヴァティカンから望むローマ、ラ・フォルナリーナを伴って回廊装飾のための絵を準備するラファエロ
ヴェネツィア、嘆きの橋
レグルス
グリゾン州の雪崩
昼食を摂って、明朝の阪神淡路大震災の中央追悼会場を準備している場所と神戸市役所に立ち寄ってみた。すべてすぐ近くだ。そうそう神戸ルミナリエのメイン会場も同じ場所だ。NHKや民放の中継車もすべて揃っていた。
英国、風景画の巨匠ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775年4月23日 - 1851年12月19日)展覧に神戸市立博物館で出掛けた。きっかけはNHKの日曜美術館をぼんやり観ていたら、山の連れが東京上野のでこの展覧会に行ったとfacebookに載せているではないか!
ヘッドホンを着けて全てを見終わったらもうクタクタ。でもイタリアやフランスに遅れを取っている絵画のレベルやそれまで宗教画が中心で価値の低かった風景画の存在を高めることに挑戦したり、ありとあらゆる創作(含むデフォルメ)の説明を読みすすむとターナーの人生の遍歴もたどれて中々面白かった。テレビの解説だったかターナーは人に分かってもらう絵を画くのではなくて、自分が感じたものを描くのだとか。晩年の作品などは評論家の想像の世界で本人の説明もなかったらしい。ところが、常により高い画壇を狙うことにもとても意欲的だったとか。
バターミア湖、クロマックウォーターの一部、カンバーランド、にわか雨
平和―水葬
ヴァティカンから望むローマ、ラ・フォルナリーナを伴って回廊装飾のための絵を準備するラファエロ
ヴェネツィア、嘆きの橋
レグルス
グリゾン州の雪崩
昼食を摂って、明朝の阪神淡路大震災の中央追悼会場を準備している場所と神戸市役所に立ち寄ってみた。すべてすぐ近くだ。そうそう神戸ルミナリエのメイン会場も同じ場所だ。NHKや民放の中継車もすべて揃っていた。