左からオトン:小林薫、ボクの恋人ミズエ:松たか子、若い頃のオカン:内田也哉子、オカン:樹木希林、ボク:オダギリジョー
この映画観たような気がしていたが、観終わって全くストーリーも覚えていないので観ていない!と確信したのだが、自分のブログを必死で探したら2008年02月21日にDVDをレンタルして投稿しているではないか(汗)
動画の中に「これは、ありふれた物語」そして「けれど、すべての人の物語」という文字が出てくるが、実にそう思った。
樹木希林さんは、2013年の日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞のスピーチで、全身がんであることを告白したり、京都五山送り火生中継に出演できなくなり病院からの電話出演もあったね。そんなことも思い浮かべていた。オカン(樹木希林)の化学療法(抗がん剤)による病魔との闘いは迫真の演技だったし、私の兄、義姉、義兄も同じように苦しんだ。実に見ごたえを感じたね。
あらすじ
九州の小倉。変わり者のオトンはボクが小さい頃から別居していて、15歳で家を出るまでボクはオカンと共に暮らしていた。やがて故郷を離れボクは東京の美大に通い、オカンにあらゆる迷惑をかけ続けながら、ぐうたらな生活を続けていた。だが、ようやく「ボクの最低の底もつき」、ついに仕事を始める。やがて、ボクは食えるようになり、オカンを東京に呼び寄せる。オカンと共にはじめて手にした我が家。気兼ねなく暮らし、オカンはボクの友達にも飯を振る舞い、楽しい生活が始まった。ところが、オカンの身体はガンに冒されていたのだった。~Filmarks映画から
映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』予告 出演:オダギリジョー/樹木希林
この映画観たような気がしていたが、観終わって全くストーリーも覚えていないので観ていない!と確信したのだが、自分のブログを必死で探したら2008年02月21日にDVDをレンタルして投稿しているではないか(汗)
動画の中に「これは、ありふれた物語」そして「けれど、すべての人の物語」という文字が出てくるが、実にそう思った。
樹木希林さんは、2013年の日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞のスピーチで、全身がんであることを告白したり、京都五山送り火生中継に出演できなくなり病院からの電話出演もあったね。そんなことも思い浮かべていた。オカン(樹木希林)の化学療法(抗がん剤)による病魔との闘いは迫真の演技だったし、私の兄、義姉、義兄も同じように苦しんだ。実に見ごたえを感じたね。
あらすじ
九州の小倉。変わり者のオトンはボクが小さい頃から別居していて、15歳で家を出るまでボクはオカンと共に暮らしていた。やがて故郷を離れボクは東京の美大に通い、オカンにあらゆる迷惑をかけ続けながら、ぐうたらな生活を続けていた。だが、ようやく「ボクの最低の底もつき」、ついに仕事を始める。やがて、ボクは食えるようになり、オカンを東京に呼び寄せる。オカンと共にはじめて手にした我が家。気兼ねなく暮らし、オカンはボクの友達にも飯を振る舞い、楽しい生活が始まった。ところが、オカンの身体はガンに冒されていたのだった。~Filmarks映画から
映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』予告 出演:オダギリジョー/樹木希林