マラソングランドチャンピオンシップ（MGC）男子　/　毎日新聞

男子1位でフィニッシュする小山直城＝国立競技場で2023年10月15日午前10時8分、玉城達郎撮影
小山直城ってこんな人…あふれる埼玉愛、前日に乳酸菌チャージ～毎日新聞
　私は福岡で育ち1947年から開催されているワールドアスレティックス（世界陸連）公認の男子フルマラソンに馴染んでいて好きですね～。瀬古が宗兄弟を競技場内で追い抜いて優勝した場面なんて強く記憶に残っている。

　今日は久しぶりに燃えたね。第一主にアフリカ勢が先頭グループを独占していないのがいいね～(笑)



男子2位でフィニッシュする赤崎暁＝中川祐一撮影
MGCのダークホース・赤崎暁選手って？～毎日新聞
1位と2位がパリ五輪への参加資格をもぎ取った。もうやきもきしたね(笑)。


実は私が注目していたのは下の二人なんだな。


男子3位でフィニッシュする大迫傑＝中川祐一撮影
【男子】3位は大迫傑選手。前回に続き、またもあと一歩でこのレースでの代表を逃しました。
　



男子4位でフィニッシュする川内優輝＝中川祐一撮影川内選手
「やってるじゃん！という走り見せられた」【男子】川内優輝選手はフィニッシュ後、「周りが勇気を持てないところで勇気を持ってレースをした。今日の走りで『川内、やってるじゃん！』というのを見せられたと思う」と話していました。　


そして日本陸連の瀬古利彦・ロードランニングコミッションリーダーは、「男子は白熱」　大迫は「かわいそう」川内には「アッパレ」～毎日新聞と書いていたし、高橋尚子さんは、ＭＶＰは川内優輝「感動を有り難う」／ＭＧＣサンケイスポーツと話したんだって。往年のトップランナーのお二人がそれだけ褒めるのだから私が夢中になっても当たりまえだよね。