記事/大阪・阿倍野:全長１９７メートル　巨大な「ａ」の歩道橋 毎日jp

　「あべの」のローマ字表記の頭文字「a」をイメージした阿倍野歩道橋＝大阪市阿倍野区阿倍野筋で、本社ヘリから小関勉撮影　　


大阪・阿倍野:全長１９７メートル　巨大な「ａ」の歩道橋
毎日新聞　2013年04月08日　20時44分（最終更新　04月08日　20時55分）
再開発が進む大阪・阿倍野エリアに巨大な「ａ」の文字が出現した。大阪市が架け替え工事を進める阿倍野歩道橋だ。「大阪の南の玄関口にふさわしいランドマークに」と、公募でデザインを選んだ。今月２４日に完成し、全面通行可能になる。

　全長１９７メートルで、ＪＲ天王寺駅や来春全面開業する 「あべのハルカス」 などをループ状に結ぶ。光を通す白いテント幕でできた屋根もある。エレベーターを４基設置予定で、交差点のどの場所からも昇降できる。

　「ａ」は阿倍野の頭文字で、物事の始まりも表現。旧歩道橋は設置後４０年以上たち、老朽化していた。歩道橋下を十字に走る道路（いずれも幅約２５メートル）を４０メートルに広げるのに合わせ、２００９年から工事を進めていた。

　歩道橋の床を照らす照明も取り付けられる予定で、夜に上から見ると、「ａ」の文字が淡く浮かび上がるという。【林由紀子】



　このデザインは面白いけど、施工にあたる建設会社は大変だったろうね〜。想像だけど、深夜に交通を一時的に止めることがあっても、こんな大動脈はそうそう全面通行止めなんて出来ないだろう。道路を車両や人が行き交う中、ボルトの一本、スパナ一個でも手から滑り落とそうものなら大目玉をくらう。まだ物なら弁償は出来るだろうが、作業員の墜落、転落、宙吊りの可能性、対人賠償だってある。こんな現場の責任者はいつ胃に穴があいても不思議じゃないね。そうそうペンキが飛び散って車を汚しても大変だ。

　阿倍野歩道橋架替工事の施工状況写真はこちら　　大阪市　



　　　


　
　　　　　

スイミングは今月に入って3日、5日、8日と飛び飛びに通ったので気持ちよく泳げた。不思議とばてばてにらならい。プールから上ってシャワーも2か所でしっかり浴びるのだが、家で一服していると塩素の匂いがぷんぷん、ジャグジー風呂の塩素がきつかったのかな？（笑）




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