『あ・うん』は、1980年3月9日から3月30日までNHKで放送された向田邦子脚本のテレビドラマ。
昭和初期の山の手を舞台とした、製薬会社のサラリーマンの水田仙吉(フランキー堺)と親友の実業家門倉修造(杉浦直樹)、
門倉に思われる仙吉の妻たみ(吉村実子)、仙吉夫婦の一人娘さと子(岸本加世子)、
門倉の愛を得られぬ妻の君子(岸田今日子)を中心とした、暗い昭和の支那事変前夜の庶民の暮らしを描いている。
第2回放送「蝶々」の放送のあらすじ
仙吉(フランキー堺)の父・初太郎(志村喬)は山師で、初太郎が仙吉の全財産を持ち出して以来、父子はじかに口をきかない。仙吉は賞与袋を妻・たみ(吉村実子)に預け、初太郎に気をつけろ、とくぎを刺す。ある日、「子どもができた!」と門倉(杉浦直樹)が水田家に駆け込んできた。ただし、妻の君子(岸田今日子)ではなく愛人の禮子(池波志乃)にだ。仙吉は喜々として、何かと世話を焼くが、君子が水田家を訪ねてきて…。
11月20日(土) 夜9時30分から 45分×全4回 BSP放送された録画をやっと観終わった。最近のテレビドラマよりはるかに惹きつけられた。古いものがいいのかな~。いや、向田邦子さんが書きおろしたものに人間模様が詰め込まれているんだろうね。以前にも向田邦子さんのテレビドラマ『阿修羅のごとく』の再放送で【(長女) - 加藤治子、(次女) - 八千草薫、(三女) - いしだあゆみ、(四女) - 風吹ジュン、(父) - 佐分利信、(母) - 大路三千緒)】に見入ったことがあった。
ヒッチコックで英語学習 09「汚名」 映画で学ぶ英会話 "Notorious" 09 English-Japanese translation
1946年のアメリカ合衆国のスパイ映画。監督はアルフレッド・ヒッチコック、出演はケーリー・グラントとイングリッド・バーグマンなど。ブラジルに潜伏中のナチの残党を捕らえる任務を負った米国の諜報員と、彼に協力して潜入スパイとなった素人の女性を描いている。
あらすじ
ドイツ出身の父親がナチスのスパイであったとして、世間から非難されていたアリシア・ヒューバーマン(イングリッド・バーグマン)に、FBIエージェントのT・R・デヴリン(ケーリー・グラント)が近づく。デヴリンはアリシアに、第二次世界大戦後にブラジルに逃げたナチ党のグループを見つけるための助力を求める。当初はデヴリンに反発していたアリシアだったが、母親の生まれた国である米国への愛国心から、デヴリンに協力することにする。
ヒッチコックという名前を見ただけで引き込まれていく私がいるようだ。もちろん、イングリッド・バーグマンにケーリー・グラントもとても魅力的だが・・・。上映時間の101分の75%くらい過ぎた頃、あれっ、この映画観たことあるのかな?と自分のブログをめくってみたがない!でも80~85%くらい過ぎるとこれは間違いなく観たと確信した(爆)。モノクロ映画だが勿論面白い。1946年9月6日にアメリカで公開されたんだとか。私の生まれる1年前だ。ただし日本公開は1949年11月20日だそうだ。
テレビドラマにしろ映画にしろクラシックものが、どうしてこんなに自分にあっているのだろう?歴史番組ももちろん欠かさず観ている(笑)
昭和初期の山の手を舞台とした、製薬会社のサラリーマンの水田仙吉(フランキー堺)と親友の実業家門倉修造(杉浦直樹)、
門倉に思われる仙吉の妻たみ(吉村実子)、仙吉夫婦の一人娘さと子(岸本加世子)、
門倉の愛を得られぬ妻の君子(岸田今日子)を中心とした、暗い昭和の支那事変前夜の庶民の暮らしを描いている。
第2回放送「蝶々」の放送のあらすじ
仙吉(フランキー堺)の父・初太郎(志村喬)は山師で、初太郎が仙吉の全財産を持ち出して以来、父子はじかに口をきかない。仙吉は賞与袋を妻・たみ(吉村実子)に預け、初太郎に気をつけろ、とくぎを刺す。ある日、「子どもができた!」と門倉(杉浦直樹)が水田家に駆け込んできた。ただし、妻の君子(岸田今日子)ではなく愛人の禮子(池波志乃)にだ。仙吉は喜々として、何かと世話を焼くが、君子が水田家を訪ねてきて…。
11月20日(土) 夜9時30分から 45分×全4回 BSP放送された録画をやっと観終わった。最近のテレビドラマよりはるかに惹きつけられた。古いものがいいのかな~。いや、向田邦子さんが書きおろしたものに人間模様が詰め込まれているんだろうね。以前にも向田邦子さんのテレビドラマ『阿修羅のごとく』の再放送で【(長女) - 加藤治子、(次女) - 八千草薫、(三女) - いしだあゆみ、(四女) - 風吹ジュン、(父) - 佐分利信、(母) - 大路三千緒)】に見入ったことがあった。
ヒッチコックで英語学習 09「汚名」 映画で学ぶ英会話 "Notorious" 09 English-Japanese translation
1946年のアメリカ合衆国のスパイ映画。監督はアルフレッド・ヒッチコック、出演はケーリー・グラントとイングリッド・バーグマンなど。ブラジルに潜伏中のナチの残党を捕らえる任務を負った米国の諜報員と、彼に協力して潜入スパイとなった素人の女性を描いている。
あらすじ
ドイツ出身の父親がナチスのスパイであったとして、世間から非難されていたアリシア・ヒューバーマン(イングリッド・バーグマン)に、FBIエージェントのT・R・デヴリン(ケーリー・グラント)が近づく。デヴリンはアリシアに、第二次世界大戦後にブラジルに逃げたナチ党のグループを見つけるための助力を求める。当初はデヴリンに反発していたアリシアだったが、母親の生まれた国である米国への愛国心から、デヴリンに協力することにする。
ヒッチコックという名前を見ただけで引き込まれていく私がいるようだ。もちろん、イングリッド・バーグマンにケーリー・グラントもとても魅力的だが・・・。上映時間の101分の75%くらい過ぎた頃、あれっ、この映画観たことあるのかな?と自分のブログをめくってみたがない!でも80~85%くらい過ぎるとこれは間違いなく観たと確信した(爆)。モノクロ映画だが勿論面白い。1946年9月6日にアメリカで公開されたんだとか。私の生まれる1年前だ。ただし日本公開は1949年11月20日だそうだ。
テレビドラマにしろ映画にしろクラシックものが、どうしてこんなに自分にあっているのだろう?歴史番組ももちろん欠かさず観ている(笑)