夏の甲子園 明石商 延長10回サヨナラ勝ち 初のベスト８進出 /　NHK

兵庫の明石商業が山口の宇部鴻城高校に延長10回、３対２でサヨナラ勝ち




宇部鴻城は、１回に３番の酒井隼平選手のツーランホームランで２点を先制




明石商業は、２点を追う５回にキャプテンの重宮涼選手の大会31号となるソロホームラン




延長10回、先頭バッターの内野安打をきっかけに１アウト満塁の
チャンスをつくると８番の河野光輝選手がスクイズを決めた








宇部鴻城の尾崎公彦監督は延長10回のスクイズのシーンについて「キャッチャーの山本雄一郎
選手から１球ボール球を投げるか相談されたが、投げない選択をした。私の判断ミスです」と話した







負けた宇部鴻城の選手たち

　

　　
　　小父さんは、1回に宇部鴻城の酒井選手に2ランホームランを打たれ、4回までゼロ行進・・・。5回には明石商の重宮キャプテンのソロホームランが出たものの、今日は駄目だろうなと思ったね。ところが、ところが最後の最後にスクイズで勝ってしまうのだから・・・。親しい知人が明石商業県予選のすべてを現場に応援に行ったそうだが、そんな試合が数回あったとか！ど素人の小父さんから見れば、明石商の狭間監督はギャンブルみたいな作戦指示を出しているように思うのだが、なぜか、それがいつも当たってしまう。

　なんで高校野球ってこんなに面白いのか！？それにしても、とことん練習しつくしていることだけは小父さんでも分かる（笑）。詳しくはこちら　　NHK NEWSWEB　2019年8月16日 18時15分