なでしこドロー発進　アルゼンチンの守り崩せず　W杯1次リーグ /　毎日新聞

ボールを競り合う横山とアルゼンチン選手＝2019年6月10日、AP
　　

　 あ～　W杯・なでしこは今晩なのか！ということで録画用の番組をめくったらNHKBS1で11日の午前0時からということで、一応録画ボタンを押して、0時にチャンネルを回したら、試合開始は日本時間の午前1時から・・・。まだしばらく起きていたので午前1時前にテレビを点けて録画ボタンを入れ直し！（笑）。ということは、少しだけ観戦して翌朝見るつもりだったのが、「W杯・なでしこ」というと引っ張られるね～。

　放送も日本が初戦を獲って、勝ち点3を取りそうな口調をずっとしていた。反対にアルゼンチンは点を取りそうなプレイを全然やっていない。だが、全般はゼロ×ゼロ。放送はアルゼンチンが疲れてきたら・・・などなど、小父さんもいつかなでしこがゴールするって信じ切っていたらとうとう午前3時になってしまった（笑）。

　スポーツ音痴の小父さんが観ていても、体の小さい日本の方が勝てそうな気がしていたけど、たぶんドローに持ち込もうとしていたアルゼンチンの作戦勝ちなんだろう。いや、1 ゴールを獲るのがこんなに難しいものかとサッカーというものがまた分かったね（笑）

　だいたいスポーツ放送はNHKが好きなのだが、後半の途中からフジテレビ系列に回したら、完全にこちらの方が面白かった！今朝、用があったので眠たかったこと（爆）。

　　　
　　
毎日新聞　　2019年6月11日 10時20分
　　サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は10日（日本時間11日未明）、女子ワールドカップ（W杯）フランス大会の1次リーグD組初戦で、アルゼンチンとパリのパルク・デ・プランス競技場で対戦し、0―0で引き分けた。日本は勝ち点1を獲得し、警告や退場の数などで計算されるフェアプレーポイントの差でD組3位。

　2大会ぶりの優勝に向けて白星発進を逃した日本は、14日にスコットランドとの第2戦に臨む。

　国際サッカー連盟（FIFA）ランキングは日本が7位、アルゼンチンが37位。日本は前半、ボールを保持しFW横山（長野）、菅沢（浦和）を中心にゴールに迫ったが、決定力を欠いた。後半はFW岩渕（INAC神戸）らを投入したもののアルゼンチンの守りを崩せず、ゴールを割れなかった。【パリ大谷津統一】

　　

　 　

「なでしこ」 と引き分け…なぜアルゼンチン女子は泣くほど喜んだのか～ live door NEWS