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映画『ジャッカルの日』(The Day of the Jackal 1973年 英・仏)/ BSプレミアムシネマ

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録り溜めから寝ぼけ眼で『ジャッカルの日』を観ていたけど、何だかさっぱり分からなかったのが、大統領の暗殺とプロの殺し屋という構図が感じられたところから、どんどん惹きつけられて行ったね。これはジェームス・ボンドよりも緊張感が走ると思ったら、wikiにロジャー・ムーアを器用しようとしていたと出ているじゃーないか。映画のタイトルだけは知っていたがこんな面白い映画だとは!

   
解説
ドゴール大統領暗殺をもくろむ“ジャッカル”という名の男を描いたフレデリック・フォーサイスの同名ベストセラー小説の映画化。暗殺に向けて用意周到に行われる準備とパリ警察の地道な捜査をリアリティたっぷりなディティールで克明に描いた社会派サスペンスの一級品。ドゴール暗殺のクライマックスは、実際に起こらなかった事が判っているにもかかわらず物凄い緊迫感で迫る。
allcinema

  





映画
1973年にユニヴァーサル映画製作、フレッド・ジンネマン監督、エドワード・フォックス主演で映画化された。パリを含むヨーロッパ各地でのロケ撮影が多用され、ドキュメンタリータッチな作風や特注狙撃銃などの演出により、原作の雰囲気が忠実に再現されている。長身で物静かな容貌のフォックスが寡黙で鋭い眼差しの殺し屋「ジャッカル」を、また英仏のハーフでもある  マイケル・ロンズデールが、一見凡庸げながら粘り強くジャッカルを追い詰めてゆく老練なルベル警視をそれぞれ好演。本作はフォックスの出世作ともなった。

このジャッカル役には007で3代目ジェームス・ボンドとなるロジャー・ムーアが有力候補となっていたが、1972年製作の「007/死ぬのは奴らだ」のボンド役が決定したことにより候補から外れ、フォックスが選ばれた。もしムーアのジャッカルが実現していれば、後の「007/ムーンレイカー」で共演することになるマイケル・ロンズデールとの対決が見られたことになる。~wikipedia


映画「ジャッカルの日」のカスタムライフル
 


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