この映画は日本で公開されてすぐに劇場で観た2008年06月02日。スクリーンにアフリカのサファリは出て来るは、スカイダイビングにサーキットでのスポーツカーでの競争、万里の長城などなど湯水のごとくお金を使っていて「これは楽しい!」と思ったものだが、9年が経って観てみると、ストーリーにしみじみと考えさせるところがたくさんあった!
小父さん自身が年を取ったのかな?病院の同部屋でモーガン・フリーマンが、やってみたいことを便せんに書き連ねていて、ある時くしゃくしゃに丸めてポンと屑箱に放り込んでいたものを、大金持ちのジャック・ニコルソンが不意に拾い上げて「おーっ、これを実施しようじゃないか」「いや、そんなメモは捨ててくれ!」みたいな会話から自家用ジェット?での大旅行がはじまる。細切れにしか情景は出てこないのだが、どうも現地ロケに思えるのでビックりだ。
人生って実にいろいろあるものだが、人と人は共感できることもあるのだということも教えてくれた。
最高の人生の見つけ方 予告編
概要
余命6ヶ月を宣告された二人の男(ジャック・ニコルソン(80歳)、モーガン・フリーマン(80歳)が、死ぬ前にやり残したことを実現するために二人で冒険に出るハートフル・ストーリー。
アメリカでは2007年12月25日に先行上映、2008年1月11日に拡大公開され、週末の全米興行収入で1位を記録。日本では2008年5月10日に公開され、初登場2位を記録した。
原題の「The Bucket List」は、“Kick the bucket”のイディオムが元になっている[要出典]。~wiki
※ Kick the bucket”・・・〈俗〉死ぬ、くたばる◆【語源】首つり自殺をするときにバケツ(bucket)の上に乗り、首をロープにかけてからバケツを蹴っ飛ばすところから。~英辞郎 on the WEB
今日も訪問 ありがとうございます。
ランキングに参加しています。クリックして応援お願いします。
にほんブログ村 人気ブログランキング