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映画『荒野の1ドル銀貨』と『続・荒野の1ドル銀貨』 / BSプレミアム

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 『荒野の1ドル銀貨』(Un dollaro bucato/One Silver Dollar/Blood for a Silver Dollar 1965年 マカロニウエスタン イタリア・フランス)

解説
南北戦争が終わり、捕虜となっていた南軍の兵士だったゲイリー(ジュリアーノ・ジェンマ)とその弟は、銃身を短く切られた拳銃を返却され帰途についた。そして、一足先に出た弟を追ってコロラドにきたとき、ゲイリーは町の顔役から仕事を依頼される。ところが、顔役に対抗する農民グループに味方していた弟は、兄とは知らずにゲイリーを撃ってしまう。そして、慌てて飛び出た弟を、顔役一味は無残にも射殺する。胸にあった1ドル銀貨のおかげで命を取り留めたゲイリーは、弟の敵を討つため、顔役一味と対決するが……。~Yahoo!映画

 
荒野の1ドル銀貨 Un Dollaro Bucato








   

『続・荒野の1ドル銀貨』(Il ritorno di Ringo/The Return of Ringo)は、1965年 マカロニウエスタン イタリア・スペイン)

あらすじ
南北戦争が終わり、北軍大尉のモンゴメリー・ブラウン(ジュリアーノ・ジェンマ)、通称・リンゴは故郷へと帰ってきた。しかし、彼が出征している間に町を流れる川で砂金が発見され、それに目を付けたフエンテス兄弟率いるメキシコ人の盗賊団が町を支配していた。リンゴは別人に成りすましてフエンテス兄弟が根城にしているブラウン邸に向かい、そこで妻ハリーがフエンテス兄弟の弟パコの愛人にされていることを知る。~wiki

  「続荒野の1ドル銀貨 IL RITORNO DI RINGO」サウンドトラック Soundtrack
      

  
  めっちゃくちゃ強いジュリアーノ・ジェンマ主演のマカロニウエスタンを2本観た。アメリカの南北戦争の北軍にも南軍にもイタリア語を話す兵士がいたんだね!だけどこの映画、上の原題を翻訳機にかけると:Un dollaro bucatoは「1ドル」で、下の原題:Il ritorno di Ringoは「リンゴの帰還」とgoogleが訳してくれた。かつwikiにも続編のような邦題が付けられているが、同じジュリアーノ・ジェンマが主演というだけで、全く関連がないと載っているではないか。

  へへへ、先に教えて欲しいね(笑)。でも今まで観たことのある西部劇とどこか制作の視点が違うのか面白く思った。ん?筋がよく分からないのも次はどうなるだろう?どうなるだろう?興味を持った一因かな?(笑)。上の映画との関連も分からなかったし、続編に「1ドル銀貨」も一向に出てこなかったし・・・。そうだよね、下のYouTubeのジュリアーノ・ジェンマは北軍のユニフォームだ。てっきり、下の映画でも南軍のはずだがと思い込んでいた(爆)。





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