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フランスダービーは一馬身(いちばしん)差か鼻差の勝負か?(笑)。冗談言っている場合ではありません。Image may be NSFW.
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フランス大統領選 1回目の投票へ どの候補が抜け出すか
NHK NEWSWEB 4月22日 17時58分
フランス大統領選挙は、日本時間の23日午後から1回目の投票が始まります。選挙戦では、EU=ヨーロッパ連合との関わりや治安対策を争点に、極右から急進左派まで4人の候補が異例の接戦を繰り広げていて、どの候補が抜け出すのかに世界の視線が注がれています。
フランス大統領選挙は23日、1回目の投票が行われ、過半数の票を得る候補がいなければ、来月7日に上位2人による決選投票が行われます。
選挙には11人が立候補し、これまでEUとの関わりや治安対策、それに移民問題などを争点に、激しい論戦を繰り広げてきました。
最新の世論調査の支持率は、中道で無所属のマクロン氏が24.5%、極右政党・国民戦線のルペン氏が22.5%、中道右派の共和党のフィヨン氏が19.5%、急進左派の左派党のメランション氏が18.5%などとなっています。
別の世論調査では上位4人が4ポイントの中でひしめき合うなど接戦で、どの候補が決選投票に進むのか、予断を許さない状況です。
投票日直前の20日にはパリ中心部で警察官が殺傷される銃撃事件が起き、治安対策が改めて焦点となる中で、有権者がどのように判断するかが注目されます。
また、今のEUには反対の立場をとるルペン氏とメランション氏の2人が決選投票に進めば、その時点でEUに懐疑的な姿勢の大統領の誕生が決まることから、イギリスの離脱で揺れるEUがさらに不安定になりかねないとして、金融市場では警戒感が広がっています。
投票は日本時間の23日午後に始まり、即日開票されて、24日朝には大勢が判明する見通しです。