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稀勢関、強行出場も完敗 左肩付近負傷、2敗に後退 / 産経フォト

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鶴竜(左)が寄り切りで稀勢の里を破る=エディオンアリーナ大阪(撮影・高井良治)



鶴竜(左)が寄り切りで稀勢の里を破る=エディオンアリーナ大阪(撮影・中島信生)



鶴竜に敗れ、支度部屋で左肩あたりを気にする稀勢の里=エディオンアリーナ大阪(撮影・中島信生)
      
 
  今日の取り組みは痛々しくって見なかった。ニュースで観たけど全く力が出なかったね。小父さんは、明日も土俵に上がらない方がいいと思うのだが、関取の気持ちは違うんだろう。照ノ富士に潰されてしまうぞ~!NHKの昼も19時もトップニュースで伝えていた。
 
   

産経フォト2017.3.25 20:09
大相撲の西横綱稀勢の里関(30)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が25日、左肩付近の負傷を抱えながらも、大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪で開かれた春場所14日目に強行出場し、横綱鶴竜関に一方的に寄り切られて2敗に後退した。

 稀勢の里関は13日目の横綱日馬富士関との一番で初黒星を喫した際に左肩付近を痛め、出場が危ぶまれていた。この日は支度部屋に到着すると、左肩から上腕にかけて分厚くテーピングを施した。大歓声の中で雲竜型の横綱土俵入りを披露した。

 結びの一番では左腕を使えず敗れ、大関照ノ富士関を1差で追う立場になった。逆転での2場所連続優勝に向け、26日の千秋楽は照ノ富士関との取組が組まれ「やるからには最後までやりたい。明日、大丈夫です」と出場を明言した。

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