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走れ!楽天オコエが1軍デビュー緊張で歓声聞こえず 7回代走で出場 / 日刊スポーツ

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7回裏楽天無死一塁、代走でプロ初出場のオコエは、藤田の投前犠打で二塁に進む(撮影・野上伸悟)         
 スポーツ音痴を自認する小父さんがちらりとBS1に回すと、宮城楽天KOBOスタジアムとやらでスタンドの観客も両ベンチ共に寒い中でやっていた。あれ、オコエがベンチ内でバットを軽く振っている・・・と思っていたら、大歓声で気が付くと代走で出てきた。

 早速録画ボタンを押して下に添付!(笑)。打席にも入らないかなと思ったけど残念ながら試合は終了。野球を解説していた野球日本代表(侍ジャパン)監督の小久保裕紀氏はオコエの守備と足の速さには太鼓判を押していたが、自分個人の考え方だったら1年くらいは2軍に置いておくと。でもファンはオコエの活躍を見たいでしょう、みたいなことを言っていた。

 下の写真を見ると、やはり卓越した運動神経の持ち主な気がする。
 
    

走れ!楽天オコエが1軍デビュー緊張で歓声聞こえず 7回代走で出場

 日刊スポーツ 3月25日(金)20時24分配信
 <楽天7-3ソフトバンク>◇25日◇コボスタ宮城

 楽天オコエ瑠偉外野手(18)が1軍デビューを果たした。7回無死から7番ゴームズが四球で出塁すると、代走として登場。球場が大歓声に包まれた。スタンドからは「走れ! 走れ! オコエ!」のエールが響いた。

 次打者藤田の投手前への犠打で二塁へ進む。続く嶋は見逃し三振に倒れ、2死二塁。1番岡島のカウント1-2からソフトバンク嘉弥真の投球が暴投となり、二塁から三塁を一気に陥れた。2番銀次が中飛に倒れたため、本塁生還はできなかったが、注目のルーキーの走りで球場はこの日一番の盛り上がりだった。

 試合後、「緊張はしませんでした。オープン戦から変わらない気持ちでやってきましたから。歓声は聞こえませんでした。…ということは緊張していたのかもしれませんね」と初々しさあふれるコメントを残した。


 

   









 







 

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