知恩院で行われた「除夜の鐘」試し突き=27日午後、京都市東山区(志儀駒貴撮影)
2014.12.27 16:48 産経フォト
浄土宗総本山・知恩院(京都市東山区)で27日、大みそかの本番に向け、除夜の鐘の試し突きがあり、一足早く「ゴーン」という鐘の音が古都に響いた。
午後2時ごろから、高さ約3・3メートル、重さ約70トンの巨大な鐘を「えーい、ひとーつ」「そーれ」の掛け声に合わせ僧侶17人で突いた。先輩の指導を受けながら、若手がおぼつかない様子で、あおむけの状態で縄につかまり鐘を打つと、観光客らが拍手を送った。
福島県いわき市の心光寺の僧侶で、知恩院で研修中の宗川良光さん(23)は「力みすぎて眼鏡が飛んでしまった」と反省しつつ「報道を通して東北の方々にも見てもらい、勇気づけられたらうれしい」と話した。
鐘を突くのは、試し突きと大みそかのほか、毎年4月の法要だけという。.
年の瀬だね。今年も除夜の鐘で108の煩悩を突き飛ばしてもらおうか!と言っても小父さんは108もの煩悩は知らないけど・・・。
Wikiによると108つの由来は、1. 煩悩の数を表す 、2. 一年間を表す (月の数の12、二十四節気の数の24、七十二候の数の72を足した数が108となる)、3. 四苦八苦を表す (四苦八苦を取り払うということで、4×9+8×9=108をかけたとも)。
また寺によって撞く回数は108回と決まらず、200以上の場合等があるとか・・・。
なにしろ、紅白歌合戦が終わったら、除夜の鐘の中継がはじまって新しい年も始まるんだよね!
2014.12.27 16:48 産経フォト
浄土宗総本山・知恩院(京都市東山区)で27日、大みそかの本番に向け、除夜の鐘の試し突きがあり、一足早く「ゴーン」という鐘の音が古都に響いた。
午後2時ごろから、高さ約3・3メートル、重さ約70トンの巨大な鐘を「えーい、ひとーつ」「そーれ」の掛け声に合わせ僧侶17人で突いた。先輩の指導を受けながら、若手がおぼつかない様子で、あおむけの状態で縄につかまり鐘を打つと、観光客らが拍手を送った。
福島県いわき市の心光寺の僧侶で、知恩院で研修中の宗川良光さん(23)は「力みすぎて眼鏡が飛んでしまった」と反省しつつ「報道を通して東北の方々にも見てもらい、勇気づけられたらうれしい」と話した。
鐘を突くのは、試し突きと大みそかのほか、毎年4月の法要だけという。.
年の瀬だね。今年も除夜の鐘で108の煩悩を突き飛ばしてもらおうか!と言っても小父さんは108もの煩悩は知らないけど・・・。
Wikiによると108つの由来は、1. 煩悩の数を表す 、2. 一年間を表す (月の数の12、二十四節気の数の24、七十二候の数の72を足した数が108となる)、3. 四苦八苦を表す (四苦八苦を取り払うということで、4×9+8×9=108をかけたとも)。
また寺によって撞く回数は108回と決まらず、200以上の場合等があるとか・・・。
なにしろ、紅白歌合戦が終わったら、除夜の鐘の中継がはじまって新しい年も始まるんだよね!