女の気持ち:犬に逝かれて　滋賀県長浜市・水谷敏子（主婦・５９歳）/毎日jp紙面ビューアー　

　写真はYOH SYOHOMEI-NETSHOPからお借りした　　　


　　


　　　　

　毎日jp紙面ビューアー　１１月２０日（木）　　　


　　

　今日、近所の知人の家に寄ったら、旦那さんは薔薇の木の手入れで立ち話をしていたが、チワワ犬が小父さんの脚に両足をかけて喜んでくれる。「６７年間生きてきてわんちゃんに好かれたのは初めてや」と言ったら知人が笑っていた。

　ドラマ　「５５歳からのハローライフ」で風吹ジュンがさん演じていた第２回の『ペットロス』には泣けた。（下の写真）

　　　　

　最近ではreeさんのブログで猫ちゃんが時間を於いて２匹亡くなって、その記事もしみじみと読ませていただいた。reeさんのところ、はちきんイジーさんのブログ、そしてさっちんさんのところでもワン君がよく出てくる。どの家にも２匹の犬がいたね（笑）。ペットを飼ったことのない小父さんも、特にブログを通じてずいぶんワン君のことが分かった気がする。

　水谷敏子さん、去年の１１月に８５歳で亡くなった長兄は義姉に先立たれて１７年一人暮らしでしたが、姉が大切にしていた柴犬と二人、１０年間以上とてもワン君を大切にしていました。そしてその柴犬だけの綺麗に整理されたアルバムが２冊残されていましたよ。水谷さんの投稿を読んで兄の気持ちを思い返しています。