打ち上げに失敗し、爆発する米オービタル・サイエンシズのロケット=NASAテレビ提供・AP共同
毎日新聞 2014年10月29日 08時31分(最終更新 10月29日 14時35分)
米国の衛星打ち上げ会社オービタル・サイエンシズは28日(日本時間29日)、国際宇宙ステーションに物資を運ぶ無人補給機「シグナス」(直径約3メートル、長さ約5メートル)を、米バージニア州にある米航空宇宙局(NASA)のワロップス飛行施設から打ち上げたが、ロケットが直後に爆発、発射場に落下して炎上し、打ち上げは失敗した。
NASAによるとけが人はなく、被害は発射場の周辺に限られる。オービタル社は「破滅的な失敗だ」として調査チームを設置し原因究明を始めた。(共同)
無人補給機「シグナス」を搭載したオービタル・サイエンシズ社のアンタレスロケット米バージニア州で2014年10月26日、AP
国際宇宙ステーションへ物資を運ぶため、ワロップス飛行施設から打ち上げられた直後のアンタレスロケット=米バージニア州で2014年10月28日、NASAテレビから、AP
現在のアメリカでもこんなことがあるんだね!驚いた。1986年のスペース・シャトル チャレンジャー号爆発事故を思い出す。無人機だったのが不幸中の幸いだ。
早速、日本の宇宙ステーション補給機を検索してみた。
ちゃんとした比較は出来ないけど、あらためて日本のロケット科学技術の優秀さを知った。いや、日本って凄いんだね!
毎日新聞 2014年10月29日 08時31分(最終更新 10月29日 14時35分)
米国の衛星打ち上げ会社オービタル・サイエンシズは28日(日本時間29日)、国際宇宙ステーションに物資を運ぶ無人補給機「シグナス」(直径約3メートル、長さ約5メートル)を、米バージニア州にある米航空宇宙局(NASA)のワロップス飛行施設から打ち上げたが、ロケットが直後に爆発、発射場に落下して炎上し、打ち上げは失敗した。
NASAによるとけが人はなく、被害は発射場の周辺に限られる。オービタル社は「破滅的な失敗だ」として調査チームを設置し原因究明を始めた。(共同)
無人補給機「シグナス」を搭載したオービタル・サイエンシズ社のアンタレスロケット米バージニア州で2014年10月26日、AP
国際宇宙ステーションへ物資を運ぶため、ワロップス飛行施設から打ち上げられた直後のアンタレスロケット=米バージニア州で2014年10月28日、NASAテレビから、AP
現在のアメリカでもこんなことがあるんだね!驚いた。1986年のスペース・シャトル チャレンジャー号爆発事故を思い出す。無人機だったのが不幸中の幸いだ。
早速、日本の宇宙ステーション補給機を検索してみた。
ちゃんとした比較は出来ないけど、あらためて日本のロケット科学技術の優秀さを知った。いや、日本って凄いんだね!