写真記事/小４作品が記念貨幣デザインに採用　ほか　SankeiPhoto

小４作品が記念貨幣デザインに採用　復興国債購入者へ贈呈
2012.05.30
　財務省は29日、東日本大震災からの復興費用に充てる「個人向け復興応援国債」の購入者に贈る記念貨幣について、第２−４次発行分のデザインを決めたと発表した。　デザインは一般公募し、２次発行分の１万円金貨には、学校とこいのぼりを描いた福岡県岡垣町の木版画家えもときよひこさん（60）の作品、３次発行分の千円銀貨には、両手に日の丸を持った子どもと「がんばろう日本」のメッセージが並んだ神奈川県小田原市の小学４年小島太一君（９）の作品が選ばれた。　４次発行分の千円銀貨には、高知県安芸市の公務員、小松幸司さん（40）のデザインを採用した。６月11日に表彰式を開く。　記念貨幣は2015年度中に４回発行する予定。２次発行分は、６月７日から募集する復興応援国債の15年７月15日時点の保有残高1000万円につき金貨１枚、100万円につき銀貨１枚を贈る。
　　　
すべての一万円金貨に共通の裏面デザイン(左)と東日本大震災復興事業記念貨幣　一万円金貨の表面　財務省が応募者の原画を処理したもの 東日本記念硬貨（右）　

　　

　　　松井、いきなり２ラン　勝負強さ発揮
2012.05.30
　松井がメジャー１０年目の舞台に立った。日米のプロ生活を通じて初めて「５５」以外の背番号をつけた。純白のユニホームに「３５」を背負い「もう、頑張るだけ」と新たな一歩を踏み出した。いきなり２点本塁打を放ち、勝負強さを発揮した。　４月に完全試合を達成した右腕ハンバーと対戦。四回２死一塁の第２打席だった。初球の約１４５キロの真ん中の速球を…（写真は全て　リョウ藪下撮影）

　
　　
ドキュメント南極観測３９　アデリーペンギンその１　　
「南極」と聞いて、多くの人が真っ先に思い浮かべるのは、氷山、オーロラ、ペンギンなどだろうか。このうち、老若男女を問わず、特に人気があるのはペンギンだろう。今回からは愛らしい「南極のアイドル」ともいえるアデリーペンギンについて。（芹沢伸生）


　　　芸妓が「都の賑い」成功祈願
伝統芸能特別公演「都の賑い」を前に、成功祈願する芸妓ら＝３０日午後、京都市左京区の由岐神社　　　　京都五花街の芸舞妓が勢ぞろいする伝統芸能特別公演「都の賑い」を前に、出演する芸妓が３０日、京都市左京区の由岐神社で成功祈願した。公演１９回目の今年は、京都会館（京都市左京区）の改修に伴い、初めて南座（同市東山区）で開催。公演の無事を祈るため、トリを飾る長唄「鞍馬の火祭り」の舞台、由岐神社への参拝が決まった。この日は、祇園東の芸妓７人が淡い色の着物姿で参拝。宮司のおはらいを受けた後、両手を合わせ神妙な面持ちで祈った。芸妓のまりこさんは「新たな気持ちで稽古に励みます」と話していた。公演は６月２９日と３０日。


　　　

SankeiPhoto は、毎日見に行っているが、このところここで紹介したい写真に出合わなかった。新聞を開いても毎日、同じことばかり。なんと今日はほのぼのとした写真がどんどん掲載されてくる。この“記念貨幣デザイン”も松井秀喜選手ほかもクリーンヒットだね！　　


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