天神亭わら司 先生 演目は「竹の水仙」
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ゲストの左から八軒家豊念 氏、大川亭いち福 氏、大道芸・寄席芸の天満屋金風 氏
3年前と4年前に拝聴した落語はそれぞれお一人だったが、今日は何と4人もの噺家がみえた。
アマチュアと称されていたが、ほとんどプロに近い方々だ。今日の真打(しんうち)は、何と言っても天神亭わら司 師匠の左甚五郎を主人公とした噺「竹の水仙」だろう。時たまテレビ寄席も観るが、気がついたらチャンネルを回さずに聴き入ってしまうあの時の心境になっていた。いやー、これでアマチュアかと疑いたくなるような語りに作法だった。この演目は名だたる噺家のYouTubeがたくさんアップされているが天神亭わら司さんのものは見つからなかった。
ところが大川亭いち福さんの現代落語はたくさんネット上にある。JRの宣伝に「三都物語」なんてのもあったが、その大阪、京都、神戸の若い女性を通じての気質の違いを実に愉快で語られていた。彼女も相当のスターだと思うが、コーヒータイムの時に二言三言持ちあげていたら、いやに照れておられた。やはり、プロではないのかな?でも後のお二方共々とても楽しませてもらった。大川亭いち福さんのよそでの今日の演目があったので下に貼り付けてみよう。
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ゲストの左から八軒家豊念 氏、大川亭いち福 氏、大道芸・寄席芸の天満屋金風 氏
3年前と4年前に拝聴した落語はそれぞれお一人だったが、今日は何と4人もの噺家がみえた。
アマチュアと称されていたが、ほとんどプロに近い方々だ。今日の真打(しんうち)は、何と言っても天神亭わら司 師匠の左甚五郎を主人公とした噺「竹の水仙」だろう。時たまテレビ寄席も観るが、気がついたらチャンネルを回さずに聴き入ってしまうあの時の心境になっていた。いやー、これでアマチュアかと疑いたくなるような語りに作法だった。この演目は名だたる噺家のYouTubeがたくさんアップされているが天神亭わら司さんのものは見つからなかった。
ところが大川亭いち福さんの現代落語はたくさんネット上にある。JRの宣伝に「三都物語」なんてのもあったが、その大阪、京都、神戸の若い女性を通じての気質の違いを実に愉快で語られていた。彼女も相当のスターだと思うが、コーヒータイムの時に二言三言持ちあげていたら、いやに照れておられた。やはり、プロではないのかな?でも後のお二方共々とても楽しませてもらった。大川亭いち福さんのよそでの今日の演目があったので下に貼り付けてみよう。