「ヤフオク!」と「アマゾン」で偽画面 注意を/ NHK NEWSWEB
9月19日 18時12分 NHK NEWSWEB
ネットオークション国内最大手の「ヤフオク!」などが、偽の画面を表示することでクレジットカードの情報を盗み取るコンピューターウイルスの標的となっていることが初めて確認され、運営会社が注意を呼びかけています。
コンピューターウイルスの標的となっていたのは、ネットオークション国内最大手の「ヤフオク!」とインターネット通販大手の「アマゾン」です。
「ヤフオク!」を運営する「ヤフー」によりますと、ウイルスに感染したパソコンで本物のサイトを閲覧していると、利用者にクレジットカード番号や有効期限などを入力するよう求める偽の画面が表示されるようになっていることが分かったということです。
19日現在で、利用者からの被害の報告はないということですが、ヤフーでは、「ヤフオク!」のトップページに注意喚起するコメントを掲載し、「ふだんと違う画面が表示されたら、カード情報は入力せず、ウイルス対策ソフトを導入するなどして被害に遭わないよう注意してほしい」と呼びかけています。
また、このウィルスを解析したセキュリティ関係者によりますと、インターネット通販大手の「アマゾン」のサイトも、同じ手口で標的になっていたということです。
こうした手口は、カード会社のサイトやインターネットバンキングなどでも確認されていて、盗まれた情報をもとに高額な買い物をされたり、預金が不正に送金されたりする被害が相次いでいます。
動画ニュースあり 「ヤフオク!」と「アマゾン」で偽画面 注意を
我が家でパソコンを買う、買わないと言っていた平成9年頃、かみさんが「PCを買うのはいいが、インターネットは危険だから繋がない!」と言い切り、多分半年くらいはネットにつないでなかった。本当にあの頃恐れていた頃のことが今、現実のようになってきた。
そう言っていた家内はオークションこそやっていないようだが、アマゾンでは年から年中買い物をしている(爆)。かみさんはニュースは翌日の新聞でしか読まないようだから、このことは早く知らせとかなきゃー!ちなみに家内はノートを2台とタブレット端末みたいなもの?を三つ持っている。電話はガラケー(爆)