コカ・コーラのラベルが緑色に ヘルシーなコーク、イギリスで発売へ/ハフィントンポスト
www.huffingtonpost.jp/ 投稿日: 2014年06月13日 11時55分 JST
コカ・コーラは、イギリス政府の方針に従い、コカ・コーラの「ヘルシーバージョン」の発売を計画している。業界をあげての肥満対策への試みだ。
天然甘味料を使用し、缶やペットボトルは緑色だ。オリジナルと比べ、砂糖の量は少なく、カロリーも抑えてある。
「コカ・コーラ ライフ」は、イギリスで9月に発売される予定。その前に、アルゼンチンとチリで試験販売される。2006年に発売された「ゼロ」以来初となる新作のコカ・コーラだ。
新作のコーラは砂糖とステビアの葉からの抽出物との混合物を甘味料としている。カロリーは330ml缶で89カロリーとなっている。
通常のコカ・コーラの330ml缶には35gの砂糖が含まれており、これは成人のGDA (一日の栄養摂取量ガイドライン) の39%である。コカ・コーラの砂糖は22.1gであり、成人のGDAの25%である。
その他のコカ・コーラ飲料であるゼロとダイエット・コークには、カロリーは含まれていない。
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小父さんはハンバーガー屋さんなんかに入ると、たいがいコーラの注文する。どんなコーラか確認してなかったけど、そんなに肥満に悪かったのか。
自販機前に立ってコーラを飲みたいと思った時には、まっ黒なラベルのコカコーラゼロを買う。イギリス政府の方針まで出るんだ!だったら小父さんが19歳〜25歳くらいまで日本の世の中を牛耳っていたコーラはそんなに不健康な飲みものだったんだ。
清涼飲料水はコーラだけという時期が続いていたと思う。当時ペプシコーラのルートセールスをしていた人が夏の間の歩合がつく給料に笑いがとまらなかったと言っていたね。それでも日本ではコカコーラの売上が群を抜いていた。現在の日本でのペプシコーラはサントリーが製造も出荷もしているんだよね。
でもコーラはゼロの次はライフと時代に対応して堂々と生き残っているよね。日本の各産業のメーカーさんもこんな工夫されているんだろうか?アメリカではペプシコーラの売上はコカコーラに負けていない気がするが、日本ではどうして駄目だったんだろう?
ブラジルの勝利でW杯が開幕 Sankei Photo
まさかの展開・・・前半、マルセロ(右)のクリアミスがオウン・ゴールとなりブラジルが先制を許した=12日、ブラジル・サンパウロ(AP)
後半、PKで勝ち越しゴールを決めたブラジルのネイマール(10)=12日、ブラジル・サンパウロ(AP)
盛り上がって来たぞ!日曜日の朝が楽しみだ