スイカ:大玉、ゴロゴロ−−鳥取・北栄
毎日新聞 2014年06月10日 大阪朝刊
鳥取県の特産品「大栄スイカ」の出荷が本格化している。
大栄スイカは大玉で、甘みが強いのが特徴。JA鳥取中央によると、4、5月は天候が良く、日照時間が長かったことから糖度は高めという。また、ミツバチの動きが活発で、花粉の交配も進み、例年に比べ出荷量は増える見込み。
同県北栄町妻波(つまなみ)のJA鳥取中央大栄西瓜(すいか)選果場では、品質のチェックが急ピッチで進む。7月下旬まで作業は続き、関西地方を中心に約115万個の出荷が予定されている。【宮武祐希、写真も】
子供の頃、こんなスイカが1個家にあったら嬉しかったな〜。お土産にもらったり、買ってきたりだと思うが、井戸に風呂敷で?包んでロープで吊るし、冷えきったころ引き上げてお袋は切ってくれた。もう最高のおやつだった。
現在の二人生活の我が家では、スーパーで切られたものがラッピングされたのを家内がさらに切って皮と白い部分を取り去ったものをフォークで食べている。なんと風情のないことよ(笑)。目隠ししての砂浜のスイカ割りも命中すれば無駄でな部分もでるがとってもたのしかった!
115万個の出荷とは!大きな収入源になるだろうね。えっTPPはこの市場は荒すのかな、関係ないかな?