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平野が銀、平岡は銅/高梨沙羅、涙の4位 メダルならず SankeiPhoto

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ソチ冬季五輪の男子ハーフパイプで銀メダルを獲得した平野歩夢(左)と銅メダルの平岡卓(右)。中央は金メダルのユーリ・ポドラドチコフ(スイス)=11日、ソチ(ロイター)SankeiPhoto   

  


  
競技後、高梨の目には悔し涙が・・・=11日(大里直也撮影)



  
 平野が銀、平岡は銅 日本の初メダルは10代コンビ!   



高梨沙羅の1本目=11日(古厩正樹撮影)    


試合を終え、会場を引き上げる高梨沙羅=11日(古厩正樹撮影)    

高梨沙羅、涙の4位 メダルならず

ソチ冬季五輪第5日の11日、ノルディックスキーの新種目、ジャンプ女子で優勝候補といわれた17歳の高梨沙羅(クラレ)は100メートル、98.5メートルの合計243.0点で4位にとどまり、メダルを逃した。カリーナ・フォクト(ドイツ)が初代女王になった。

 高梨は今季のワールドカップ(W杯)で13戦10勝と圧倒的な強さを発揮し、金メダル候補の筆頭としてソチ五輪に臨んだ。1回目はフォクトと2.7点差の3位につけた。逆転を狙った2回目に距離を落とし、順位も下げた。

 北海道出身の高梨は身長152センチと小柄ながら、飛距離を武器に昨季のW杯個人総合で史上最年少優勝を遂げた。W杯の通算勝利数でも女子最多の19勝に伸ばしていた。

◆高梨の話 納得のいくジャンプができず、すごく残念。やることは一緒で、どの試合も変わらず挑んでいたつもりだったけど、やはりどこか違うところがあると感じた。また五輪に戻ってこられるように、もっともっとレベルアップしていきたい。(共同)




先ずは平野歩夢君、平岡卓君まことにおめでとう。歩夢君が1本目1位という情報は上の空で聞いていた。でもテレビは全く観ていない。


 久々の徹夜での高梨沙羅の応援をした。1本目、まさかまさかの3位、解説で北海道上川町の先輩の原田雅彦氏は沙羅ちゃんのジャンプを1本目、2本目が終わってもずっと誉めていた。そして結果の発表、まさか、まさか、まさかの4位!

 続けてインタビューを聴きくのも可哀そうだったので一旦寝て、起きて、録画していた7位の伊藤有希、30位の山田優梨菜、そして4位に終わった高梨沙羅3人のジャンパーのインタビューを見た。皆涙涙の会見。インタビュワーは工藤三郎キャスター。スタジオは杉浦友紀キャスター含めて、実に言葉にならないその時間をうまくまとめてくれていた。巻き戻してもう一回見たが、小父さんも気がついたら涙ぐんでいた。みんなお疲れさん!

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