猛暑のブエノスアイレス、川辺で水遊び 停電への抗議も AFPBBNews

南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレス（Buenos Aires）郊外の川辺にある噴水で水遊びをする子どもたち（2013年12月30日撮影）。(c)AFP/JUAN MABROMATA

1月1日 AFP】南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレス（Buenos Aires）は熱波に見舞われ、多くの人が川辺で水遊びをした。

 気温は日中には38度に達し、夜間もそれをわずかに下回る程度だ。猛暑の中で大規模な停電が発生しており、道路に置いたごみに火を放って抗議する住民も出ている。(c)AFP


　

　
停電に抗議する住民たちがごみに火を放った南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレス（Buenos Aires）の道路（2013年12月30日撮影）。(c)AFP/JUAN MABROMATA　　


　　

　　颯颯（さっさつ）さんと話していたところだったが、去年の夏、日本を襲った熱暑が今南米に訪れているということは、日本のこの冬は厳寒になるんだろうね。

　「停電に抗議する住民たちがごみに火を放つ」という発想は日本にはないね。腹いせなのかな？最近の日本では雷でも落ちないかぎり停電もないが・・・。小父さんが子供の頃は、よくローソク点けて停電が回復するのを待ったこともあるが、あの頃はエヤコンはもちろん冷蔵庫も普及していなかったので灯り以外に不便さは感じなかったのだろう。