スクワット30回で無料乗車券をゲット！モスクワ地下鉄 AFPBBNews

　【11月9日 AFP】ロシア・モスクワ（Moscow）市内のビスタボチナヤ（Vystavochaya）駅に設置された券売機の前で、スクワットをする女性（2013年11月8日撮影）。(c)AFP/YURI KADOBNOV　

　　

ロシア・モスクワ（Moscow）の地下鉄の駅で8日、汗をかき、息を切らしながらスクワットをする乗客の姿が見られた。この日設置された発券機の前で2分間に30回スクワットをすることができれば、無料の乗車券を手にすることができる。

 この発券機は、ソチ五輪組織委員会のキャンペーンの一環として、大型コンベンションセンターに近いモスクワ西部の駅に設置された。モスクワ市内の広範囲に広がる地下鉄の路線は、ヨシフ・スターリン（Joseph Stalin）時代の壮麗な駅舎で知られ、通常、1回乗車券は30ルーブル（約91円）だ。

 集まった報道陣や見物する人たちがスクワットの回数を数える中、発券機の前に描かれた円の中で、腕を前に伸ばしてバランスを取りながら、苦しそうにスクワットをする人たちもいた。早速挑戦した若い女性は発券機から乗車券を取り、「最初はつらかったけれど、何とかやり遂げた。でも、2分以上は無理」 と話した。

 立ち会ったソチ五輪組織委員会の関係者は、「通勤客に五輪の価値を感じてほしい」と話し、利用開始前には五輪女子体操の金メダリスト、エレーナ・ザモロドチコワ（Yelena Zamolodchikova）さんが見事なパフォーマンスを披露した。

 組織委はロシア国民に、来年2月のソチ冬季五輪を「ソファの上で丸くなって見る」だけでなく、より健康になってもらおうと、「日常生活にスポーツの要素を取り入れる」アイデアを公募。スクワット券売機以外にバスのつり革をエクササイズバンドに変更するプロジェクトや、携帯電話を充電できるエアロバイクを設置するプロジェクトがある。(c)AFP

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これは健康的だし、たったの91円の乗車券代でオリンピックの宣伝までして一席三丁じゃないかな！(笑)。

小父さんは、数あるwiifitの種目の中ではスクワットの点数はいい方だったが、もう一年くらいやっていない。これを機会にちょっとだけやってみようかな？。健康が第一だよね。


　　　


11/9(土)のPhotomemo日記

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10:02ぶらり歩こう会（兵庫県高砂市ＪＲ曽根を出発）

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11:45参加者21名、おしゅべりも忙しい(^^)

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12:30市ノ池公園、温室

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16:18 鹿嶋神社 (高砂市)

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チタンで建立された大鳥居　鹿嶋神社 (高砂市)はこちら



コミュニティセンター主催の今日のぶらり歩こう会は天候、気温、コース、距離などなどとてもいいコンディションだったね。参加者はいつもは12時解散だが、弁当持ちで昼を回る予定だったからか21名と少なかった。でも幹事役としては、特に車の通る狭い道での誘導等では助かった。

こんなコースばかりだといいんだが。下見の効果も出たと思う。