米ロサンゼルス郡美術館に24日、340トンの巨大なアートが出現した。
「Levitated Mass(浮遊する塊)」と名付けられたこの作品は、花崗岩で芸術家のマイケル・ハイザー氏が手がけたもの。約170キロ離れた場所から美術館に運んできたという。
コンクリート壁に支えられているこの岩の下に入って見上げることもできる。壁が壊れてつぶされる恐怖感がちょっとありますが…。(ロイター) SankeiPhoto
これって大きな土木工事現場に行ったら、そこらに転がっていそう!(笑)。でも、この展示方法は危険だと思うのだがどうなんだろう?有名な人が設置すると芸術になるんだ!だけど340トンの石を運ぶトラックってどこにでもないよね。第一、橋なんかを渡ると橋脚も壊れそう!!!
がれき「復活」 岩手・陸前高田駅前 東日本大震災の津波被害で更地となった岩手県陸前高田市の陸前高田駅前に「鎮魂の壁」と書かれた高さ3.5メートル、幅25メートルほどの幾何学模様の壁がそびえている。 これは山口県美祢市の造園会社、吉工園が開発した「ブランチブロック」。六角形のコンクリートブロックをハチの巣状に組み立てた間に石やガレキなどを組み合わせたもの。土地のかさ上げや、河川護岸で使っているものを被災地でも活用してもらおうと見本を造り、働きかけている。 吉工園の城光統括顧問(53)によると、樹木の根が土砂崩れを防ぐことに着目。城に見られる伝統的な石積工法と、現在の技術を一体化させ、より強固なものに仕上げた。景観にも配慮し植物が成長し緑化されていく構造を実現した。(矢島康弘撮影)
こちらはグッドアイデアだと思うね!
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