写真記事/川内、大会タイでV　　ゴールドコースト・マラソン　　SankeiPhoto

　大会記録に並ぶ２時間10分１秒で優勝した川内優輝＝ゴールドコースト（共同）
　

陸上の世界選手権（８月・モスクワ）男子マラソン代表の川内優輝（埼玉県庁）が７日、オーストラリアのゴールドコーストで行われたゴールドコースト・マラソンに出場し、大会記録に並ぶ２時間10分１秒で優勝した。伊藤太賀（スズキ浜松ＡＣ）が２時間11分52秒で２位だった。
　女子は赤羽有紀子（ホクレン）が２時間27分17秒の大会新記録で制した。（共同）


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　【川内優輝の話】タイムはほぼ想定通り。最低限の目標である優勝も決められて、世界選手権に向けて弾みがついた。今後はしっかりと調整して、自信を持って（世界選手権の）スタートラインに立てるようにしたい。 2013.07.07 SankeiPhoto 　


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　最近痛々しい顔ばかりが、目立っていた川内優輝（26歳）選手の笑顔が見られると嬉しいね〜。とてもさわやかで純粋そう。下左とその次は、6.16 に隠岐の島ウルトラマラソンの５０キロの部に出場し、トップでゴールしたもののゴール直後に倒れ込み、熱中症で軽い脱水症状を起こし、病院で点滴を受けたという。

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　右から2枚目は6.2の千歳ＪＡＬ国際マラソンに出場し、２時間１８分２９秒で優勝したけど、終盤は手がしびれ、ゴール後には脚もけいれんした時のもの。右端は5.12 の仙台国際ハーフマラソンで１時間３分３０秒で１０位にとどまった。　（産経ニュースから）

　 世界選手権（８月・モスクワ）の男子マラソンは9月4日（日）か、応援しなくっちゃー！あと堀端宏行（旭化成）、中本健太郎（安川電機）の実業団選手とともにベストコンデイションでモスクワの街を走り抜いて欲しい。