上記の写真は、下の「みんなの広場」を拝読して~トレンドマイクロセキュリティブログからお借りした。
毎日新聞 2024/4/27 東京朝刊 有料記事
「マルハラ」という珍語生む若者ら
本紙4月10日の仲畑流万能川柳に載った句を読み、チンプンカンプン。
グーグルで調べました。「通信アプリ『LINE(ライン)』などの文章が句点で終わると若者は距離や冷たさを感じ、恐怖感を抱く」とか。
若者の間では文章の最後に「。」を使うことに抵抗感があり、句点を使うとハラスメント(いじめや嫌がらせ)となる。これが「マルハラスメント」、略して「マルハラ」です。
私はラインのメッセージの終わりに句点を多用しています。この句を読んで「私もマルハラをしているのではないか」と心配になりましたが、お相手は同じ年代の方々。私のメッセージに恐怖感など抱いていらっしゃらないと信じています。
それにしても、「時代についていくのは大変」と感じた次第です。でも、さすが仲畑様。同日にこんな句もありました。
「。、や空白にさえ意味がある」
あっぱれ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
いやはや、私も最新現代語か、ネット言語教室があったら通いたくなりますね(笑)。以前はテレビで石原慎太郎さんが、よくカタカナ英語を交えて話をされていましたが、最近は特に若いタレントが聞いたこともない単語(略語?)を頻繁に使いますね。私も『LINE(ライン)』を時々使いますが、まあ「。、」を使用して「距離や冷たさを感じ、恐怖感を抱く」ような若者の相手はいないので心配いりません(笑)。
佐々木弘子さん、有難うございました。お陰で私も又ひとつ、令和のバスに乗り遅れず済みました。私も再来月で77歳です(笑)。
毎日新聞 2024/4/27 東京朝刊 有料記事
「マルハラ」という珍語生む若者ら
本紙4月10日の仲畑流万能川柳に載った句を読み、チンプンカンプン。
グーグルで調べました。「通信アプリ『LINE(ライン)』などの文章が句点で終わると若者は距離や冷たさを感じ、恐怖感を抱く」とか。
若者の間では文章の最後に「。」を使うことに抵抗感があり、句点を使うとハラスメント(いじめや嫌がらせ)となる。これが「マルハラスメント」、略して「マルハラ」です。
私はラインのメッセージの終わりに句点を多用しています。この句を読んで「私もマルハラをしているのではないか」と心配になりましたが、お相手は同じ年代の方々。私のメッセージに恐怖感など抱いていらっしゃらないと信じています。
それにしても、「時代についていくのは大変」と感じた次第です。でも、さすが仲畑様。同日にこんな句もありました。
「。、や空白にさえ意味がある」
あっぱれ!
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いやはや、私も最新現代語か、ネット言語教室があったら通いたくなりますね(笑)。以前はテレビで石原慎太郎さんが、よくカタカナ英語を交えて話をされていましたが、最近は特に若いタレントが聞いたこともない単語(略語?)を頻繁に使いますね。私も『LINE(ライン)』を時々使いますが、まあ「。、」を使用して「距離や冷たさを感じ、恐怖感を抱く」ような若者の相手はいないので心配いりません(笑)。
佐々木弘子さん、有難うございました。お陰で私も又ひとつ、令和のバスに乗り遅れず済みました。私も再来月で77歳です(笑)。