Quantcast
Channel: 小父さんから
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4329

記事/憂楽帳:図書館戦争  「舞台は「正化(せいか)」という年号の日本」 毎日jp

$
0
0
   


憂楽帳:図書館戦争

毎日新聞 2013年05月23日 西部夕刊

 公開中の映画「図書館戦争」を見た。荒唐無稽(むけい)なストーリーだが、けっこう楽しめた。

 舞台は「正化(せいか)」という年号の日本。国家によるメディアの検閲が正当化され、図書館の自由を守る自衛組織「図書隊」と、武装検閲部隊「メディア良化隊」が激しい攻防を繰り広げる。

 北九州市内で撮影された戦闘シーン。小倉北区城内の市立中央図書館は建物外でのロケだったが、戸畑区西鞘ケ谷町の市立美術館はエントランスホールでの撮影だったので驚いた。美術館と銃撃戦、最も対極にあるものを建物内で撮影させるとは。セットと分かっていても、次々に柱に穴が開き、迫力のあるシーンが続いた。ちなみに、撮影に使った土のう2000個は出演者も運ぶのを手伝ったそうだ。

 映画のロケ誘致と撮影を支援している北九州フィルム・コミッションによると、「あの撮影は画期的」と映画界で評判らしい。 「ルーベンス展」が開催されている美術館を19日に訪れると、多くの鑑賞客の中には映画に登場するエスカレーターなどをカメラに収める女性がいた。何だか誇らしい気持ちになった。【久保田修寿】





 最近映画館に行っていないが、こうやって紹介され、故郷九州も出てくるんだったら出掛けてみようかなという気にもなって来る。映画館でも予告編なんか見せられるとまた足を運びたくなるものだ。

 なんと原作は、『阪急電車』有川浩(ありかわ ひろ、1972年6月9日 - は、日本の女性小説家)じゃーないか!そう言えばかみさんも『空飛ぶ広報室』をきゃきゃと言って楽しんでいたな。面白そう!


  



  


富士通、早期退職募集に2454人 予想を3割上回る応募 


東京株も暴落したと言うし、アベノミクスはすべての人に恩恵はないよね!    





今日も訪問 ありがとうございます。
良かったら 下記のバーナーをクリック よろしくお願いします。

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 60代オヤジへにほんブログ村

Viewing all articles
Browse latest Browse all 4329

Trending Articles