北風小僧の寒太郎　/　みんなのうた

概要・来歴
　元々は1972年に、NHKの『おかあさんといっしょ』内のコーナー「うたのえほん」の担当スタッフであった近藤康弘から「子供（向け）の演歌があってもいいよね」と水を向けられた井出が、その当時ヒットしていたテレビドラマ『木枯し紋次郎』（フジテレビ）のストーリーと、自身が幼少時代を過ごした長野県南佐久郡小海町の松原湖の冬の風景をイメージしながら作った詞に、福田が曲をつけたものであった。なお、「寒太郎」という言葉自体は本楽曲以前から、一部の地域において寒の入り（小寒）を擬人化した言葉として存在している。～ウイキペディア

　ここに、「この歌は1963～1984年に放送されたアマチュアの音楽愛好家から募った自作作品を発表するコンテスト形式のNHKの「あなたのメロディー」で生まれたのだ」と記そうと思っていたら北島三郎さんの「与作」との勘違いだった（汗）。この「与作」の放送をリアルタイムで観ていたので自慢しようと思っていたが、またも自分の思い込みだ(笑)。年は取りたくないね～！北島さんは「北風小僧の寒太郎」も唄っていたんだよね！


　北風小僧の寒太郎/みんなのうた