記事/武雄市:全小中生にタブレット配布方針　佐賀「実現すれば全国で初めて」　　　毎日jp

写真はSONYからお借りした　　　


武雄市:全小中生にタブレット配布方針　佐賀「実現すれば全国で初めて」


毎日新聞　2013年05月09日　19時17分（最終更新　05月09日　20時24分）

　佐賀県武雄市は９日、市内の全小中学校の児童生徒計４２４１人全員に来年度、タブレット端末を配布する方針を発表した。市が進めるＩＣＴ（情報通信技術）教育の一環。事業費は総額３億〜４億円の見込み。実現すれば全国で初めてとなる。

　市は２年前に総務省の事業を活用し、２小学校の４〜６年生にタブレット端末を配布。今年度末には全小中学校の８割の教室にタブレット端末と連動する電子黒板を導入する。樋渡啓祐（ひわたしけいすけ）市長は４月、タブレット端末の全員配布を市ＩＣＴ教育推進協議会（座長、松原聡・東洋大教授）に諮問していた。



　協議会は「（民間業者の）標準学力調査で先行配布した２小の成績が県平均や武雄市平均を上回った」「全小中の校長が配布を希望した」などの理由で全員配布を答申した。松原座長は「日本のＩＣＴ教育はシンガポールやタイに比べ遅れている。武雄の動きが文部科学省を動かすことになれば」と語った。

　樋渡市長は「財源は国の補助金や交付金を活用したい」と述べた。小学生には４月、中学生には９月に配布する方針。【渡部正隆】



　人口5万人の地方都市で画期的だね〜。タブレットは家内が最近触りはじめているけど入り易いのかな？小父さんから見れば最先端に思えるけど・・・。我が家のはWi-Fi を契約したら1円で貰える中国製とかなんとか言っていたけど。ということはこの小中学生も家に持って帰ってWi-Fi に繋ぐことが出来なかったらネットは使えないのかな？その辺は小父さんは全くの無知だ。

　ということは、小学生にランドセルも要らなくなるのだろうか？アメリカではこの分野は進んでいるのだろうけど、教育現場も様変わりしていくんだね。かくしてIT（information technology）革命は2013年には、選挙から教育現場までを変貌させていくのか！

　　　　


　　　　

メモ：万歩計　12,714歩、歩行距離　5.7km、消費カロリー 416kcal、燃焼脂肪量 30.1g

　今日は顔から汗が流れでるほど暑かった。階段の登り下りの2,600段も順調。ゆっくりゆっくり足を踏みしめて行けば山にも登れそう！体育館裏の桜広場に回ったら、前回咲き乱れていた八重桜も完全になくなって一面緑、みどり！いい季節だ。



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