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オードリー・ヘプバーンの『ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tiffany’s 1961年 米 ) / NHKBSP

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泥酔したホリー(ヘプバーン)を同じアパートのポール(ジョージ・ペパード)が連れ帰っているところ。



この作品で清純派であるヘプバーンが清純でないホリーを演じたことで、映画の中の女性像をすっかり変えてしまった、アメリカ人の既存の価値観をことごとくひっくり返したと言われている。

あらすじ抜粋
華やかな世界に憧れるホリー・ゴライトリーは、化粧室に行くと言っては小銭がないからと男性から50ドルをもらい、生計を立てていた。また収監中のマフィア、サリー・トマトと面会し、彼の話す「天気予報」をある弁護士に伝えることで多額の報酬を受け取っていた。アパルトマンには彼女の取り巻きの男達が訪れては騒動になっている。
同じアパルトマンに自称作家のポール・バージャクが引っ越してくる。ポールが最後に出版したのは何年も前で、今は裕福なマダム「2E」の愛人をしていた。~ウィキペディア



 昨日放送された録画を、久しぶり暇つぶしみたいにぼんやり観ていたら、滑稽の何のってこんなに愉快だったかなと思っていたら、後半は展開がどんどん変わって行く。でも、アメリカやひいては、全世界の若い女性がこの映画のヘプバーンのフッションに憧れたんじゃーないのかな? 


【予告】「スクリーン•ビューティーズvol.1」ティファニーで朝食を



ムーン・リバー by オードリー・ヘップバーン

テーマ曲のこちらの方が有名かな?

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