侍ジャパン 完全密着ドキュメンタリー映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』

INTRODUCTION
憧れを超えた侍たちの世界一への記録


2021年12月、
栗山英樹氏が野球日本代表・侍ジャパントップチーム監督に就任。
誰よりも野球を愛し、選手を愛する指揮官が
2023年3月開催「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™」へ向け、
熱き魂の全てを捧げる日々がはじまった。

目標は「世界一」。

代表選手30人の選考会議から大会直前に行われた宮崎合宿、
本大会ベンチやロッカーでの様子、
選手の苦悩や葛藤、あの歓喜の瞬間まで
完全密着したチーム専属カメラだからこそ撮影できた貴重映像の数々。

己を信じ、仲間を信じ、

勝利を信じ、全員でつかんだ世界一。
世界に日本野球のすばらしさを伝えた侍ジャパン。


　今朝方、marboさんのブログ「気ままに」を覗いたらこの映画をご覧になった特集が掲載されていた。この映画のこと全く知らなかったので、検索したら最寄りのイオンシネマでやっているじゃーないか！どんどん読み進んだらWBCが放送された日々の感動以上のものが蘇って来てもう最高の気分、これは是非観たいものだと思って、今日の1回目の上映にあわてふためいてイオンシネマへ・・・・。

　marboさんのブログですべてを読んだので映画は、その繰り返しか？なんて思っていたら大間違い。代表選手30人の選考等の会議が数回（含　MLB選手の参加状況）。なにしろカメラがどこにでも入っているのだから見たことない光景ばかり。宮崎の強化試合での対ソフトバンク戦に、名古屋の中日戦からもう熱狂的なファンが山にように押しかけている。もちろん事前の練習風景もあり！



　第1ラウンドB組がスタートするとまるでスタンド観戦しているみたいだし、ベンチの中、それにベンチ裏の控室での選手の様子（表情）に言葉などが興味深い。

　アメリカに飛んで準決勝のメキシコ戦なんて、劣勢でみんな暗い表情に見られるのに、ベンチ内の大谷翔平なんて、まるで気にしていないような顔して、ベンチ内をスキップ？でもしているような感じで行ったり来たりとベンチ内を盛り立てていた。ホームランを打たれた佐々木朗希なんてベンチ裏で泣いていたのじゃないのかな？それが逆転で、アメリカとの決勝戦。それは、監督、コーチ、選手共々長い道程だった記録映像がみごとに音声共々映し出されていた。



　これは10年くらいしたらNHKでも(笑)放送されるのではないかな？歴史に残りそうだ！marboさん、ブログでの紹介まことに有難うございました。

映画「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」予告編60秒