映画　『裏窓』（Rear Window 1954年アメリカ）

　　映画　『裏窓』（Rear Window 1954年アメリカ）　

ストーリー

カメラマンのジェフは事故で足を骨折し、車椅子生活を余儀なくされる。そんな彼にできる楽しみは、カメラの望遠レンズを使って裏窓から見る隣のアパートの住人達の人間模様の観察であった。

ある日、いつも口喧嘩が絶えなかった中年夫婦の妻が突如として姿を消す。セールスマンらしい夫の怪しい挙動を観察していたジェフは、数々の状況証拠から殺人事件と確信。恋人リザと共に調査に当たる。事件を認めない友人の刑事を納得させるため、確たる証拠を掴もうとする2人に危機が迫り……。

キャスト
ジェームズ・ステュアート、　グレース・ケリー、　セルマ・リッター

　　　


監督：アルフレッド・ヒッチコック、脚本：ジョン・マイケル・ヘイズ、原作：ウィリアム・アイリッシュ、
製作：アルフレッド・ヒッチコック

　　　　

　

　月曜日の晩、BSプレミアムで放送していた『裏窓』のから・・・。前に見たのはいつだったろうか？だいたいのストリーが頭に入っているはずなのに、食い入るように見ていた（笑）。ひとつひとつの画面が面白いし、映像全体も綺麗。これって舞台でもやれるのじゃないかと思うくらい場面は限られている。

　女優さんは、グレース・ケリー似ているが違うのかな？とずーっと思っていた。25歳の時の作品か。それでモナコにお嫁入りしたのが1956年だからこの2年後なんだ〜！ジェームズ・ステュアートさんラブシーンもあって得したな〜（笑）。先週の昼からだったかジェームズ・ステュアートの映画を特集していた。小父さんのお気に入りの『西部開拓史』でもビーバーの狩猟者としてかっこよく立ち回っていたね。開拓史にも女をやめた男勝りおばちゃんって感じでセルマ・リッターが面白く芝居していた。

　そうそう、ミステリー映画だった（笑）。う〜ん、言葉では表現出来ないけど「これがヒッチコック映画だ！」みたいなものに感動したね。一番下の写真は、ジェームズ・ステュアートが両脚を投げ出して（？）養生している横で恋人役のグレース・ケリーがファッション雑誌を眺めているところ、ラストシーンだ。

Rear Window - Trailer - (1954) - HQ 　　　




　　　


　
　　　

　　　ローアングルの写真はスマホで検討をつけて花の下へ持って行った。pinkyさん　のブログからのヒントで。


メモ：万歩計　7,111歩、歩行距離　3.1km、消費カロリー 247kcal、燃焼脂肪量 14.8g

今日は膝にサポーターを捲いて張り切ってでかけたが、途中用事を思い出してトレーニングを中断した。写真も撮っていたし、あれもこれも出来るわけがない！





今日も訪問　ありがとうございます。
良かったら　下記のバーナーをクリック　よろしくお願いします。

にほんブログ村