鳩が鳴く ジャズが流れる 走り梅雨
この句は、今の季節、京都の句会へ出席直前に東本願寺の境内で浮かんだもの。
自由律俳句とは、五七五の定型俳句に対し、定型に縛られずに作られる俳句を言う。季題にとらわれず、
感情の自由な律動を表現することに重きが置かれる。口語で作られることが多いのも特徴である~wiki
かって明石からトコトコJRに乗って、京都の自由律俳句の句会にしばらく遊びに通ったことがあります。ど素人なのでもちろん末席ですが、もう句会の約2時間くらいは緊張のしっぱなしだった。が、毎回終わると居酒屋での雑談会?(笑)、この時間はとても楽しかったです。主宰が亡くなられたり、休会になったり遠いこともあって辞めてしまったが、今ではいい思い出です。
糠漬け胡瓜の生き造り めぐる人生夏の宴
居酒屋でほろ酔い気分でいるところ、出てきた胡瓜に見とれてしまったこともあり!
貨物車が 鉄橋上で 初夏を積み
マイカーに乗って姫路を向いて走行中に加古川に
さしかかったら向こうに貨物列車がとことこと走っていた。
この句は、今の季節、京都の句会へ出席直前に東本願寺の境内で浮かんだもの。
自由律俳句とは、五七五の定型俳句に対し、定型に縛られずに作られる俳句を言う。季題にとらわれず、
感情の自由な律動を表現することに重きが置かれる。口語で作られることが多いのも特徴である~wiki
かって明石からトコトコJRに乗って、京都の自由律俳句の句会にしばらく遊びに通ったことがあります。ど素人なのでもちろん末席ですが、もう句会の約2時間くらいは緊張のしっぱなしだった。が、毎回終わると居酒屋での雑談会?(笑)、この時間はとても楽しかったです。主宰が亡くなられたり、休会になったり遠いこともあって辞めてしまったが、今ではいい思い出です。
糠漬け胡瓜の生き造り めぐる人生夏の宴
居酒屋でほろ酔い気分でいるところ、出てきた胡瓜に見とれてしまったこともあり!
貨物車が 鉄橋上で 初夏を積み
マイカーに乗って姫路を向いて走行中に加古川に
さしかかったら向こうに貨物列車がとことこと走っていた。