大学生や高校生とともに練習する「相模原スケートクラブ」の子どもたち。銀河アリーナが神奈川県で唯一の練習場で、近隣に代替施設はない。=相模原市中央区で2021年12月26日、佐々木順一撮影
朝6時からカーリングを楽しむ瀬川道子さん(77)は60歳で競技を始めた。「年齢に関係なく、頭を使って、仲間と戦略を練るのが魅力」と語る=相模原市中央区で2021年12月25日、佐々木順一撮影
毎日新聞 2022/1/15 東京夕刊 (抜粋)
2月の北京オリンピックで日本代表選手の活躍が期待されるスケートなど氷上競技。しかし、人気競技を支えるアイスリンクは減少している。
国の体育・スポーツ施設現況調査によると、公営と民営を合わせた屋内リンクの数は1985年の調査で252施設あったが、2018年の調査では81施設となっている。
現在、相模原市中央区の市営スケートリンク「銀河アリーナ」が存廃に揺れている。18年度は13万4000人がリンクに足を運んだが、新型コロナウイルスの感染拡大後は営業中止や入場制限もあり、利用者が減少。全体収支も2000万円以上の赤字が続いていた。財政状況が厳しい市は、同アリーナの老朽化や維持管理費用などを理由に廃止を含めた今後の在り方を検討し、23年度までに存続可能性を判断する。一方、利用者からは「地元で競技を続けたい」という切実な声が聞かれた。
記事の方が本題なんだろうが、私は上の2枚の写真に目が止まった。九州福岡にも早くから福岡スポーツセンター(昔々は大相撲もここで開催されていた)という場所でスケートが出来て小学校の頃兄貴に連れて行ってもらって、いきなり後ろに転倒して脳震盪を起こした(笑)。写真の子供たちスピードスケート靴を履いているじゃーないか!私はずっとフィギュアスケート靴で滑っていて、高校くらいでホッケー靴に変えたと思う。スピードスケート靴は1~2回しか履いたことない。怖いもん(笑)。下のご婦人はスケート経験は以前からあったんだと思う。でも60歳からカーリングを楽しまれているって素晴らしいと思う。
福岡スポーツセンターはもう建物もないと思うが、福岡に屋内スケート場はあるのかな?
朝6時からカーリングを楽しむ瀬川道子さん(77)は60歳で競技を始めた。「年齢に関係なく、頭を使って、仲間と戦略を練るのが魅力」と語る=相模原市中央区で2021年12月25日、佐々木順一撮影
毎日新聞 2022/1/15 東京夕刊 (抜粋)
2月の北京オリンピックで日本代表選手の活躍が期待されるスケートなど氷上競技。しかし、人気競技を支えるアイスリンクは減少している。
国の体育・スポーツ施設現況調査によると、公営と民営を合わせた屋内リンクの数は1985年の調査で252施設あったが、2018年の調査では81施設となっている。
現在、相模原市中央区の市営スケートリンク「銀河アリーナ」が存廃に揺れている。18年度は13万4000人がリンクに足を運んだが、新型コロナウイルスの感染拡大後は営業中止や入場制限もあり、利用者が減少。全体収支も2000万円以上の赤字が続いていた。財政状況が厳しい市は、同アリーナの老朽化や維持管理費用などを理由に廃止を含めた今後の在り方を検討し、23年度までに存続可能性を判断する。一方、利用者からは「地元で競技を続けたい」という切実な声が聞かれた。
記事の方が本題なんだろうが、私は上の2枚の写真に目が止まった。九州福岡にも早くから福岡スポーツセンター(昔々は大相撲もここで開催されていた)という場所でスケートが出来て小学校の頃兄貴に連れて行ってもらって、いきなり後ろに転倒して脳震盪を起こした(笑)。写真の子供たちスピードスケート靴を履いているじゃーないか!私はずっとフィギュアスケート靴で滑っていて、高校くらいでホッケー靴に変えたと思う。スピードスケート靴は1~2回しか履いたことない。怖いもん(笑)。下のご婦人はスケート経験は以前からあったんだと思う。でも60歳からカーリングを楽しまれているって素晴らしいと思う。
福岡スポーツセンターはもう建物もないと思うが、福岡に屋内スケート場はあるのかな?