2013年03月19日 SankeiPhoto
レスラー市議、覆面脱ぐ 大分、素顔で本会議初出席
大分市議選で2月に初当選した覆面レスラーのスカルリーパー・エイジ氏(44)が、マスクを着用したままの議場入場を拒否された問題で、エイジ氏は19日、覆面を脱いで素顔になり、本会議に初めて出席した=写真(左から2人目)。 午前10時の開会直前、エイジ氏は議場入り口で覆面を脱ぎ、眼鏡を掛けて足早に入場。ほかの議員から「(覆面の)持ち込みはいいのか」とやじが飛んだが、無言で席に座った。
「ピストルの弾よりも早く、力は機関車よりも強く!」「空を見ろ!」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、スーパーマンだ!」「・・・・彼はクラーク・ケントと名を名乗り・・・」小父さん世代だったら白黒テレビの“スーパーマン”まで思い出してしまう(笑)。ちょっと古すぎてすみません。
ウィキペディアによると、2013年2月24日に行われた大分市議会議員選挙に立候補し、40番目(定数44)の2828票を得て初当選した。覆面レスラーの地方議会議員としてはザ・グレート・サスケ(元岩手県議会議員)、スペル・デルフィン(和泉市議会議員)に次いで3人目である。
2013年3月6日、大分市議会は本人が求めていた議場での覆面着用について協議し、本会議や委員会での着用を認めないことを決めた。病気などの理由を除き、帽子やコートの着用を禁じた市議会会議規則に抵触すると判断した。なお、通称名の使用については認められた。3月11日、市議会本会議と総務常任委員会に覆面を着用して出席しようとしたが、入室を拒まれた。同月18日の市議会本会議において覆面での議場入場の可否が採決にかけられ、多数決により否決された。そのため、議場では覆面を外すこととし、翌19日の本会議から素顔で出席した。
この人のことは全く知らないのだが、45歳で市議会に出るのだからきっと生真面目な性格の人なんじゃーないだろうか!?
読み返したら、下記も載っていた。
大分のテレビ番組・ラジオ番組にも出演中で、ボランティア活動(東日本大震災の被災地である宮城県南三陸町や九州北部豪雨の被災地である大分県日田市での復興絆プロレス開催、車椅子寄贈、施設訪問など)・大分県活性化運動等を行っている。世界初の覆面レスラープロ雀士としても活躍中(日本プロ麻雀連盟九州本部所属 第27期生)。(ウィキペディア)
画像検索してみたら、スーパーマンは覆面なんか被っていませんでした。もう一度すみません
知事選 井戸氏に46団体 4選立候補要請 兵庫
左が橋下大阪市長で右が井戸兵庫県知事。橋下氏が知事時代には関西広域連合会でよく意見が食い違っていた。
小父さんを含めて、兵庫県民は、橋下徹維新さんに兵庫までををかきまわされたくないよね〜。たのんまっせ井戸さん!
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