高藤「豪快に勝つことできなかったがこれが僕の柔道」
NHK NEWSWEB 2021年7月24日 21時28分 抜粋(動画あり)
東京オリンピック柔道男子60キロ級で高藤直寿選手が金メダルを獲得しました。今大会、日本にとって最初の金メダルです。
前回、リオデジャネイロ大会で銅メダルを獲得した高藤選手は初戦の2回戦を一本勝ちし、続く準々決勝では延長戦にもつれ込みましたが、相手の反則負けによる勝ちとなりました。
準決勝は前回大会で銀メダルを獲得したカザフスタンのイェルドス・スメトフ選手と対戦し、試合時間11分余りの熱戦となりましたが、最後は隅落としで技ありを奪って勝ち、決勝に進みました。
台湾の楊勇緯選手と対戦した決勝では、序盤から互いに仕掛けますが、共に攻め手を欠いて、この試合も延長戦となりました。
そして、延長3分半すぎ、指導3つによる相手の反則負けによる勝ちとなり、金メダルを獲得しました。
今大会、日本にとって最初の金メダルです。
高藤選手は前回、リオデジャネイロ大会に続けて2大会連続のメダル獲得です。
また、この階級での日本選手の金メダルは2004年、アテネ大会での野村忠宏さん以来です。
柔道男子60キロ級、銀メダルは台湾の楊勇緯選手、銅メダルはカザフスタンのイェルドス・スメトフ選手とフランスのルカ・ムハイジェ選手でした。
19時のニュースを観ていたら、10分くらいでニュースが柔道に切り替わった。うっ、危ない、危ないと思って応援していたら台湾の楊勇緯選手に指導の三つ目が出て金メダル!!!男の涙っていいね~。師匠になるのか?吉田秀彦氏も泣いていた。
さらに教え子の柔道女子 渡名喜も 銀メダルで(記事と動画あり)くやしさの涙を流していた。私は、スポーツの熱心さは欠けるのだが、実にいいものを観たね!高藤、渡名喜両選手に心からおめでとうと言いたい。
NHK NEWSWEB 2021年7月24日 21時28分 抜粋(動画あり)
東京オリンピック柔道男子60キロ級で高藤直寿選手が金メダルを獲得しました。今大会、日本にとって最初の金メダルです。
前回、リオデジャネイロ大会で銅メダルを獲得した高藤選手は初戦の2回戦を一本勝ちし、続く準々決勝では延長戦にもつれ込みましたが、相手の反則負けによる勝ちとなりました。
準決勝は前回大会で銀メダルを獲得したカザフスタンのイェルドス・スメトフ選手と対戦し、試合時間11分余りの熱戦となりましたが、最後は隅落としで技ありを奪って勝ち、決勝に進みました。
台湾の楊勇緯選手と対戦した決勝では、序盤から互いに仕掛けますが、共に攻め手を欠いて、この試合も延長戦となりました。
そして、延長3分半すぎ、指導3つによる相手の反則負けによる勝ちとなり、金メダルを獲得しました。
今大会、日本にとって最初の金メダルです。
高藤選手は前回、リオデジャネイロ大会に続けて2大会連続のメダル獲得です。
また、この階級での日本選手の金メダルは2004年、アテネ大会での野村忠宏さん以来です。
柔道男子60キロ級、銀メダルは台湾の楊勇緯選手、銅メダルはカザフスタンのイェルドス・スメトフ選手とフランスのルカ・ムハイジェ選手でした。
19時のニュースを観ていたら、10分くらいでニュースが柔道に切り替わった。うっ、危ない、危ないと思って応援していたら台湾の楊勇緯選手に指導の三つ目が出て金メダル!!!男の涙っていいね~。師匠になるのか?吉田秀彦氏も泣いていた。
さらに教え子の柔道女子 渡名喜も 銀メダルで(記事と動画あり)くやしさの涙を流していた。私は、スポーツの熱心さは欠けるのだが、実にいいものを観たね!高藤、渡名喜両選手に心からおめでとうと言いたい。