高槻市 中学生たちが描いたマスクなしの笑顔の自画像展
関西 NEWS WEB 07月23日 11時44分(抜粋 動画あり)
新型コロナウイルスの影響で、マスクの着用が日常的になる中、およそ9000人の中学生がマスクを外した笑顔の自画像を描き、大阪・高槻市で作品の展示会が開かれています。
この自画像は、高槻市内の18の中学校に通うおよそ9000人の生徒が美術の授業で描きました。
大きく口を開けて白い歯をのぞかせた笑顔や穏やかなほほえみの表情などが、鉛筆のデッサンや貼り絵など、さまざまな技法で描かれています。作品を見に訪れた40代の会社員の男性は「マスクの下にはこうした笑顔があると思うとうれしくなり、元気をもらいました」と話していました。
いろんなテレビも観ていたけど、この記事が一番心がなごんだね。