大谷翔平選手？？？　/　NHKクローズアップ現代+　から

今シーズンの大谷選手の驚異的な進化を象徴する、ある指標があります。
「バレルゾーン」。バレルゾーンとは、最も長打になりやすい打球の速度
と角度を組み合わせたものです。近年、大リーグで特に重視されています。


例えば、速度161キロ・角度20度の打球では、3%の確率でしかホームラン
になりません。ところが、同じ速度でも角度が27度になり、
バレルゾーンに入るとホームランの確率は52%に跳ね上がります。


大谷選手がバレルゾーンの打球を打つ割合は13.8%で、メジャートップを記録。
並みいる強打者を抑え、最もホームランに近い理想の打球を放っているのです。


去年のスイングは、地面に対して水平に近いレベルスイングになっていましたが、
ことしは下から上に大きく振り上げる、アッパースイングに変わっています。


実況「まるでレーザービームみたいだ。ロケットだよ」
大リーグで自己最長となる、143mの特大アーチ。

　NHKクローズアップ現代+のオンデマンドを観た！一体全体何が起こっているのかよく解っていないのだが、大谷翔平（26歳）って不思議な青年だね。大活躍しているのに今日の相手の大ベテランの1塁守と塁上で笑顔で話しつづけているし、相手チーム球場のファンの観客まで声援を送るので、テレビではロックコンサートみたいだという紹介をしていた。いやいや、暗い世の中に清涼剤をもたらしてくれるスーパースターって彼のような人物なんだろう。大谷翔平よ怪我するなよ！テレビ出演の落合博満さん （中日ドラゴンズ 元監督）は、「けがは、つきものなので。自分がしようと思ってするわけではないし、それは不慮の事故として割り切らなきゃいけないと思います。」なんだとか。詳しくはリンク先へどうぞ！