あかねカレッジライトコース第二弾(コロナ禍のためのオンライン授業)「神々と妖怪の地域づくり論」というタイトルからてっきり高齢者向けのおとぎ話かな?くらいに軽く考えていたらさにあらず、けっこう骨のある授業だった。
高田先生は、専門は土木だそうで、神社が災害に遭わなかった例をいくつも見て来たし、これから
起こりうるだろう津波、河川氾濫、土砂災害などのリスクの低さの説明があった。
話は飛んで・・・。「人々は不可解な事象に対する説明装置として妖怪を語ってきた。
まだまだ、とても書き表せないが、こんな雰囲気で予定の90分を越えた熱のこもった講座を受けることができた。高田先生、本日はどうも有難うございました。