NHK NEWSWEB 2021年2月28日 16時37分(抜粋 動画有り)
びわ湖を舞台に開催されるのがことしで最後となるびわ湖毎日マラソンが行われ、25歳の鈴木健吾選手が日本選手で初めての2時間4分台となる2時間4分56秒の日本新記録で優勝しました。
びわ湖毎日マラソンは国内で最も歴史の長いマラソン大会で、オリンピックや世界選手権の代表選考も行われてきましたが、大阪マラソンとの統合が決まりびわ湖の湖畔などを走る現在のコースで開催されるのはことしが最後です。
レースは序盤から日本記録の更新を狙える速いペースで進む中、中間地点すぎまで鈴木選手や2018年のアジア大会の金メダリスト、井上大仁選手などが先頭集団で引っ張りました。
そして36キロすぎに鈴木選手がスパートをかけて独走に持ち込み、最後までスピードを維持してフィニッシュし、2時間4分56秒の日本新記録をマークして優勝しました。
これまでの日本記録は、東京オリンピックの代表に内定している大迫傑選手が去年の東京マラソンで記録した2時間5分29秒で鈴木選手は日本選手で史上初めて2時間4分台をマークしました。
私の福岡時代は、福岡朝日マラソン、別府毎日マラシン、そして琵琶湖毎日マラソンしか知らなかったが、いつの間にか東京や大阪マラソンに注目も移りつつあるようだが、小学生の頃から福岡朝日マラソンには慣れ親しんできた。でも相変わらずスポーツ音痴だ(笑)
スピードタイム表をググったら下を見つけた。
資料は東京新聞他とある
宗、瀬古、中山より速いランナーなんて出てこないだろう?と思っていたら大迫が驚異的なタイムを出したが、MGC(マラソンブランドチャンピオンシップ)なるレースが作られ大迫は3位になり、そのレースでは選考から漏れた。マラソンは天候やその日のコンディションが大きく作用するのかな?何よりも上の記録の推移、重松の記録2時間12分が約7分も縮められたのが不思議でしょうがない。そして優勝の鈴木健吾はすでに出場選手が決まっている東京オリンピックではなくて、パリオリンピックを目標にするのだそうだ。これは世界一を狙えるかな?と思ったら上の表ではまだ差がある。鈴木健吾選手、優勝おめでとう!そして後続の選手も好タイムを出して引っ張ってくれてありがとう!
びわ湖を舞台に開催されるのがことしで最後となるびわ湖毎日マラソンが行われ、25歳の鈴木健吾選手が日本選手で初めての2時間4分台となる2時間4分56秒の日本新記録で優勝しました。
びわ湖毎日マラソンは国内で最も歴史の長いマラソン大会で、オリンピックや世界選手権の代表選考も行われてきましたが、大阪マラソンとの統合が決まりびわ湖の湖畔などを走る現在のコースで開催されるのはことしが最後です。
レースは序盤から日本記録の更新を狙える速いペースで進む中、中間地点すぎまで鈴木選手や2018年のアジア大会の金メダリスト、井上大仁選手などが先頭集団で引っ張りました。
そして36キロすぎに鈴木選手がスパートをかけて独走に持ち込み、最後までスピードを維持してフィニッシュし、2時間4分56秒の日本新記録をマークして優勝しました。
これまでの日本記録は、東京オリンピックの代表に内定している大迫傑選手が去年の東京マラソンで記録した2時間5分29秒で鈴木選手は日本選手で史上初めて2時間4分台をマークしました。
私の福岡時代は、福岡朝日マラソン、別府毎日マラシン、そして琵琶湖毎日マラソンしか知らなかったが、いつの間にか東京や大阪マラソンに注目も移りつつあるようだが、小学生の頃から福岡朝日マラソンには慣れ親しんできた。でも相変わらずスポーツ音痴だ(笑)
スピードタイム表をググったら下を見つけた。
資料は東京新聞他とある
宗、瀬古、中山より速いランナーなんて出てこないだろう?と思っていたら大迫が驚異的なタイムを出したが、MGC(マラソンブランドチャンピオンシップ)なるレースが作られ大迫は3位になり、そのレースでは選考から漏れた。マラソンは天候やその日のコンディションが大きく作用するのかな?何よりも上の記録の推移、重松の記録2時間12分が約7分も縮められたのが不思議でしょうがない。そして優勝の鈴木健吾はすでに出場選手が決まっている東京オリンピックではなくて、パリオリンピックを目標にするのだそうだ。これは世界一を狙えるかな?と思ったら上の表ではまだ差がある。鈴木健吾選手、優勝おめでとう!そして後続の選手も好タイムを出して引っ張ってくれてありがとう!