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写真 色鮮やか冬ボタン 「わらぼっち」でぬくぬく 福岡・筥崎宮 / 毎日新聞

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わら囲いの中で見ごろを迎えた冬ボタン=福岡市東区で2021年1月6日午後1時53分、矢頭智剛撮影 



わら囲いの中で見ごろを迎えた冬ボタン=福岡市東区で2021年1月6日午後1時56分、矢頭智剛撮影



わら囲いの中で見ごろを迎えた冬ボタン=福岡市東区で2021年1月6日午後2時、矢頭智剛撮影  

毎日新聞 2021年1月6日 18時09分
 福岡市東区の筥崎宮(はこざきぐう)花庭園で赤や白、ピンクの冬ボタンが雪や霜から守るためにわらで作った囲い「わらぼっち」の中で見ごろを迎えている。
 同園では20種約200株を栽培している。大きいものは15センチで今月末まで楽しめる。福岡県久留米市から訪れた豊福美和子さん(78)は「寒いのに頑張って咲いている姿を見ると元気をもらう」と見入っていた。【矢頭智剛】
  
 これっていいね。カメラを持って出掛けてみたい!時を忘れてカメラとみらめっこしていそう。筥崎宮には子供の頃からよくお詣りしたものだが、こんな行事があるとは知らなかった。


1月3日は陰陽2つの木玉を取り合って約250m離れた場所にある末社玉取恵比須神社に運ばれる【玉取祭/玉せせり】だと思うが、今年は出来なかっただろうね。 

 「ふるさとは遠きにありて思ふもの  そして悲しくうたふもの  帰るところにあるまじや」

 ありゃ、後段の「そして悲しくうたふもの  帰るところにあるまじや」の詩意は、思い出して悲しく歌うべきもので、たとえ異郷で乞食(かたい)に落ちぶれても帰って来るべき所ではない。 ふるさとを遠く離れた都会で、夕暮れには望郷の念に涙ぐむのが常だが、その思いを心に抱いてまた都会に帰って行こう。
 だそうだ。またひとつ賢くなった(汗)

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