毎日新聞 2020年8月22日 東京夕刊(超抜粋)
長梅雨が明け、天候の回復した北アルプス・涸沢カール(長野県松本市)を8月上旬に訪ねた。山岳観光地の上高地から約16キロの登山道を徒歩6時間。奥穂高岳(3190メートル)などに囲まれた標高2300メートルの氷河圏谷は「登山者の聖地」とも言われ、昨年は3万人以上が訪れた。
小父さんも、奥穂高岳に登った時、この地上の楽園でお世話になったけど、山小屋経営に登山道の整備と山岳救助隊の方々がいなければ、アルプス銀座と呼ばれるこの地もプロに近い登山家しか登れなくなるよね。山小屋もずっと赤字続きらしい。コロナめ!どこまで人間世界を混乱させるのか。写真は毎日新聞の動画からお借りした。
長梅雨が明け、天候の回復した北アルプス・涸沢カール(長野県松本市)を8月上旬に訪ねた。山岳観光地の上高地から約16キロの登山道を徒歩6時間。奥穂高岳(3190メートル)などに囲まれた標高2300メートルの氷河圏谷は「登山者の聖地」とも言われ、昨年は3万人以上が訪れた。
小父さんも、奥穂高岳に登った時、この地上の楽園でお世話になったけど、山小屋経営に登山道の整備と山岳救助隊の方々がいなければ、アルプス銀座と呼ばれるこの地もプロに近い登山家しか登れなくなるよね。山小屋もずっと赤字続きらしい。コロナめ!どこまで人間世界を混乱させるのか。写真は毎日新聞の動画からお借りした。