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「お灯まつり」勇壮に 夜空を染める炎の帯 和歌山・新宮 / 毎日新聞

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たいまつを手にする白装束の男たち=和歌山県新宮市で2020年2月6日午後7時46分、小出洋平撮影


集結する白装束の男たち=和歌山県新宮市で2020年2月6日午後7時3分、小出洋平撮影


たいまつを手に、神社からの急な石段を駆け下りる白装束の男たち=新宮市で2020年2月6日午後7時50分、小出洋平撮影


たいまつを手に写真を撮る白装束の男=新宮市で2020年2月6日午後7時39分、小出洋平撮影
  

毎日新聞  最終更新 2月7日 01時15分
和歌山県新宮市の神倉神社で6日夜、1400年以上続くとされる勇壮な火祭り「お灯まつり」(国重要無形民俗文化財)があった。参加者はたいまつを手に石段を駆け下り、炎の帯が夜空を染めた。

神倉神社は同市の世界文化遺産、熊野速玉大社の摂社。この日は、神社のある神倉山のご神体である巨岩「ゴトビキ岩」の周辺に、白装束姿で荒縄を腰に巻いた「上り子」が集まった。午後8時前、山門が開くと、燃えさかるたいまつを手に雄たけびを上げながら、538段の石段を一気に駆け下った。炎が急峻(きゅうしゅん)を流れるように下る幻想的な風景を浮かび上がらせた。【最上聡】

  
  いいね~!こんな祭りを持っている人たちは。小父さんは、ちゃんとした氏子になったことないからそう思うのかも知れない。地球温暖化とは言うけれどこんな寒い日は天まで焦がしてほしい!(笑)

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