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23年ぶりクリムト名画発見 70億、伊美術館の隠し扉に / 産経フォト

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見つかった画家クリムトの「婦人の肖像」=17日、イタリア北部ピアチェンツァ(AP)  


画家クリムトの「婦人の肖像」が見つかった扉の前に立つ警察官ら=イタリア北部ピアチェンツァ(イタリア警察提供、AP=共同) 

 
  クリムト、クリムトって誰だっけ?と思ったらら右の『接吻』1908年を描いたオッサン(失礼)だった。彼の絵はテレビで何回も観たことあったな。

 でも誰が、何の為に73憶円もする作品を盗んで?同じ美術館に隠していたんだろう?ミステリーだね。単純な小父さんはオードリー・ヘップバーンのおしゃれ泥棒を思い出したね。23年前のいたずらか!まさか、ほとぼりが冷めた頃に来るか子孫にあそこに置いてあると宝の地図を残していたわけどもあるまいに。もし、持ち出しても売買もできないと思うのだが、???の塊だね。

 この謎解きの名探偵よ出て来い!(笑)
 

  
産経フォト2020.1.18 10:34更新
 23年前にイタリア北部ピアチェンツァの美術館から盗まれたと考えられていたオーストリアの画家クリムトの名画「婦人の肖像」(1917年)が17日までに同じ美術館の「隠し扉」から見つかった。地元当局が同日、専門家による鑑定で本物だと判明したと発表した。イタリアメディアは6千万ユーロ(約73億円)の価値があると報じている。.

 絵は1997年2月に行方不明となった。美術館の屋根に絵の額縁とひもがあるのが分かり、何者かが夜間に天窓から、かぎ様の器具を付けたひもを垂らし、作品を釣り上げて持ち出したとみられていた。

 ところが先月、庭師が美術館の外壁のツタを取り払っていたところ、職員も知らなかった小さな扉を発見。中のスペースにビニール袋に入った「婦人の肖像」とみられる絵が置いてあるのが見つかり当局が鑑定を進めていた。(ローマ共同).

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