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高さは地上7階分、北陸新幹線の巨大高架新駅 / 東洋経済

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巨大な新幹線駅が建設されている敦賀駅。既存の在来線駅と新幹線の間がやや離れているため、新幹線高架の下に接続の特急ホームも設置される(2019年7月12日、撮影:久保田 敦)
 
  新駅の完成パースを探したが見つからなかったのでイメージはぼんやりとしか浮かばないが、これぞ日本の土木建築技術だろうね~。小父さんが住んでいた土建業界は 、不景気なんかどこ吹く風か~(笑)。でも東日本大震災の復興、東京オリンピックなどなどで作業員数を確保するのは大変だろうと想像する。土建工事は多少の機械化が進んでも、人力作業は欠かせないよね。ここも竣工したら行ってみたい。冥途の土産は増える一方だ!(笑)

   
 
線路の高さは7階建てビル屋上と同じ

東洋経済 2019/08/26 15:00 (抜粋)
新北陸トンネルは貫通間近、建設現場を歩く

敦賀駅の新幹線ホームは構内全体が急曲線を描く在来線に対して弓の弦のような線形で併設されるため、両者間には空間が生じる。ここには在来線ホーム3面分の約50mを挟んだうえにその空間約60mがあるため、現駅舎から新幹線高架まで120m近い距離がある。

連絡通路は、現・敦賀駅在来線ホームを結ぶ跨線橋を延伸する形で建設されるが、ここに「動く歩道」を設置するとともに、関西や名古屋方面の在来線特急と北陸新幹線との乗り継ぎ時間を短縮するため、新幹線高架下に在来線特急を入れることとした。地平階が在来線特急ホーム、2階が乗換コンコース、そして高架上の3階が新幹線ホームとなる。ホームはいずれも2面4線とする。

新在間の空間は、JR西日本が在来線特急車両留置線等として使用する予定。現在は新幹線駅建設用に使用されているが、いずれJR西日本によって整備される。 

  

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