2013.1.9 17:51 SankeiBiz
総務省が9日発表した2011年度のわが国の通信利用状況調査によると、国際電話の発信着信合計の通信時間は前年度比14.4%減の45億1770万分と減少した。減少は4年連続だが、2けた減は08年度(12.9%減)以来、3年ぶり。法人利用の減少に加え、個人を中心にインターネットを利用した無料通話サービス「スカイプ」の利用者が増加していることなどが響いた。
国際電話は通信回数も8.6%減の9億9290万回と落ち込んだ。1回あたりの平均通信時間は19秒減となる4分33秒だった。
また、携帯電話から発信した音声通話の通信回数と通信時間の確報値も公表。通信回数は0.7%減の591億7000万回、通信時間も1.8%減の22億7200万時間と減少した。いずれも携帯電話を調査対象に加えた1992年度以来20年間で初の減少となった。同省ではスマートフォン(高機能携帯電話)の普及などによるパケット通信の利用増によるとみている。
そうなるのか!インターネットの普及は国際電話を売上を減らし、終いには廃業させてしまうかな?(笑)。平成の初めはKDDなんて時代の花型だったんだけどね。誰がこんな時代の到来を予測しただろう?
夜の9時のニュースを見ていたら資生堂の売上の落ち込みと新戦略を話していた。
“改革のなた”をふるう 資生堂 末川社長
強いブランド力で成長を続けてきた大手化粧品メーカーの資生堂。消費の低迷、少子高齢化などの影響で国内の売り上げは6年連続で下降線をたどり、およそ1000億円の減少となっています。この逆風と戦っているのが、末川久幸社長です。140年以上の歴史を持つ老舗企業は、どう生き残りを図ろうとしているのか、聞きました。
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今、あぐらかいている企業なんてないんだね!
先月の27日以来13日ぶりのプール。体力はOKだったが、泳ぎの方はうまく前へ進まなかった(笑)。今日も子供の教室と重なって泳いでいるコースが5〜6人に膨れあがる。
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