バット折られても安打、全員でセーフ…選手たちが"魅せた"全力プレー　/　毎日新聞から

毎日新聞　2019年7月24日　
【室蘭市（日本製鉄室蘭シャークス）－日立市（日立製作所）】五回裏日立市無死、浜元がバットを折りながら二塁への内野安打を放つ＝東京ドームで　2019年7月17日、吉田航太撮影　後11枚写真あり。

こんな写真が撮りたい！　



　

八村塁「五輪も夢　ここから楽しみ」　ウィザーズ入団後初の国内会見
日清食品とのスポンサーシップ契約会見で、ポーズをとる八村塁選手＝東京都新宿区で2019年7月22日午前１１時２４分、小川昌宏撮影後7枚写真あり。

これもいいね！　

　　　

上記の記事
（上段）
バット折られても安打、全員でセーフ…選手たちが"魅せた"都市対抗全力プレー

第90回都市対抗野球大会はベスト4が出そろい、いよいよ佳境に入った。連日繰り広げられる熱戦のなか、選手たちは最高の舞台で全力プレーや必死の表情を見せ続けている。

毎日新聞の写真記者たちが取材してきた大会全試合の中から、とりわけ印象的な場面の数々を厳選して紹介したい。　「全力プレー写真特集」は、こちら。【写真映像報道センター取材班】


（下段）
八村塁「五輪も夢　ここから楽しみ」　ウィザーズ入団後初の国内会見
米プロバスケットボールNBAのウィザーズに入団した八村塁（21）が22日、東京都内で記者会見し、24日で開幕まで1年となる東京五輪に向け、「NBAへの夢とともに五輪にも出場したいと思っていた。ここからがとても楽しみ」と抱負を語った。八村がNBA入り後、国内で記者会見をするのは初めて。

八村は来月31日に中国で開幕するワールドカップ（W杯）に向けた日本代表合宿のため19日に帰国。日清食品ホールディングスとのグローバルスポンサーシップ契約発表の場で記者会見した。八村は「まずはウィザーズがプレーオフに進出できるようにシーズンを通して貢献したい」と意気込みを語った。

　八村は富山市出身で、西アフリカのベナン出身の父と日本人の母を持つ。宮城・明成高を卒業後に全米大学体育協会（NCAA）1部の強豪、ゴンザガ大に進学し、先月のNBAドラフト会議では日本選手初の1巡目指名を受けた。【浅妻博之】