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「どう考える? コンビニの24時間営業」(くらし☆解説)/ NHK

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 【コンビニ。いつでも開いているのが当たり前になっていますよね】



発端は、東大阪市にあるセブンーイレブンの加盟店のオーナーの声。アルバイトが
集まらず、やむを得ず、朝6時から午前1時までの、一日19時間の短縮営業に踏み切る



「24時間営業に戻さない場合は、契約を解除するとともに、およそ1700万円
の違約金が必要になる」と求められたということです。



コンビニを含めた商品販売の仕事を見てみると、求人倍率は2.73倍。ほぼ3つの店が1人を
奪い合う状況です。それでもコンビニの数は、増え続けています。アルバイトが集まらなくて、
「結局、昼も夜もオーナーが働きっぱなし」という悲鳴があちらこちらからあがっています。



【個人事業主なのですね】そうです。それなのに、自分の店の営業時間を自由
に決めることはできず、本部から24時間営業を強いられているわけです。



▼ 過疎の町では、朝6時半から夜8時までという店もありますし、
▼ 今年の元日には、全体の60%の店が休んだといいます。



▼ ローソンは、客が、スマホで商品のバーコードを読み取って
支払いができる、スマホ決済に対応した店を増やしていますし、
▼ ファミリーマートも、電子マネーやクレジットカードで支払いができるセルフレジを増やしています。



▼ ローソンは、全国40の店で個別の事情に応じて営業時間の短縮を認めていますし、
▼ ファミリーマートでも、一部の店で営業時間を短縮する実験を始めています。



24時間必要な場所はあると思うが、立地やオーナーの意向などに応じて、柔軟に営業時間
を変えられるようにしてはどうか。そういうことを考える時期にきているように思います。

冷蔵庫代わりにコンビニを使うといった、便利に慣れきった生活は見直
さなければいけない時期にきているように思います。(今井 純子 解説委員)  

上記は超抜粋。全文は  くらし☆解説 2019年03月07日 (木) 

  

 今のコンビニエンスストアってコピーに、銀行のお金引き出しから、住民票が取れるは、深夜のストーカー除けの交番代わりまでなるんだって!でもオーナー店長の自分の命を削りなからの店開きって異常だよね。そうそうタバコ屋さんもやっているんだ。宅配の受付から店によっては郵便ポストまである。そんなコンビニに誰がした。

  最先端の資本主義社会の代表だろうね。戦力は非正規雇用なりアルバイト。果たしてオーナー店長は儲かっているんだろうか?

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